◆困った人でも信じたい◆ | メータの妄想日記

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今日は出勤して「おはようございます」と言ったら、なんだか職場の人の反応が不機嫌そうな感じでした。


「どうしたんだろう?」と思っていたら、職場の人のうちの一人が休んで忙しかったんだとか。


その人は体が弱いことを理由にしょっちゅう休む人だから、仕方ないと言えば仕方ないし、今ではもうみんな慣れっこです。


でもやっぱり「解せないな」と思いました。


その人は体が弱いと言っているけど、夜遅くまでゲームして夜更かしをしたり、副業を勤しむあまり睡眠不足になったり、病院も通わず薬もきちんと飲まず、野菜嫌いで食生活はもう察しがつくものだし、運動も嫌いで、通勤ですら歩くのを嫌がってタクシーを使ったりするからだと思っています。


それにほかの人の話を聞けば、休んで翌日出勤しても謝るということもないから、それがほかの人は気に食わないみたい。


「体が弱くても改善する努力もしないで、迷惑をかけるだけなら辞めてしまえばいいのに!」という声も聞いたりして、もう…。


わたしもどうしていいのかわからなくなりました。


たしかに体が弱くて仕事も休みがちな人ではあるけど、わたしにも優しくしてくれたり、とても優秀でパソコンも詳しかったり、助けられたことも数多くあります。


だから「そんな人がどうして…」という残念な気持ちもあるし、どんなに理解しがたいことがあってもその人の良心を信じたい。


大きな悪の中にも小さな善を見出だしたい。


わたしはそう思っています。


だからほかの人たちの不満はもっともだとわかってはいるけど、わたしまで悪いことは言いたくないです。


どんな職場にも一人くらいは困った人がいるかもしれない。


でもわたしはそういう人でも、同じ職場で働く仲間として真心を持って接したいし、自分も人の迷惑にならないように気をつけようと思いました。


◇◆終わり◆◇