今日は蕁麻疹の薬を貰いに病院へ行きました。
今日の皮膚科は少し混んでいて1時間以上待ったけど、お医者さんと話をしたのは1分にも満たないくらい。
それから薬局へ行って2ヶ月分の薬を貰って帰宅。
ピンクの薬がフェキソフェナジン。
白い薬がエバステル。
毎日朝夕、フェキソフェナジンを一回に2錠ずつ飲み、エバステルは夕食後に1錠飲みます。
もし飲まなければ痛みと痒みが出て赤くみみず腫になります。
そのため、こんな薬漬けの生活をかれこれ1年半近く続けています。
お医者さんには「原因は不明」と言われました。
まあ薬を飲んでいても赤く腫れることには変わりはないけど(´-ω-`)
でも2ヶ月分というだけあって薬代は5千円近くしたし、それから診察代も加えるとなかなか痛い出費になるのでそれも少々つらいところ。
診察代と薬代をとっておくためにも出費を押さえなければならないこともよくあります。
本当は薬なんて飲みたくないけど、こればかりは仕方ない。
副作用については眠気やだるさがあるけど、それほど強くないので助かっています。
本当に原因がわかればいいのに。
慢性蕁麻疹を発症したのは今回だけではなく、高1の夏から高2の秋までの間も薬を飲み、その当時は今より副作用も症状も強くて大変でした。
その話を書くと長くなるので省きますが、今の蕁麻疹はだいたい強くてもこんな感じ。
慢性蕁麻疹は原因不明な上に、いつ治りまた発症するのかがわからない病気ですが、わたしと同じようにこの症状に苦しんでいる人がいたら、その人の健康を願わずにはいられません。
なるべく早く治ってくれるといいんだけどな。
◇◆終わり◆◇