魚種>>015: シロフチタイリクバラタナゴ記事訂正 | 中国管釣り情報 〜ルアーで釣っチャイナ〜

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中国の管理釣り場は近年凄まじい勢いで発展しており、釣り場環境面は大いなる発展途上ではありますが、魚種だけで言えば既に釣り堀天国と言われるタイ王国をも遥かに凌駕してます。ここでは中国国内のルアーポンドと、そこで釣った魚を中心に紹介していきます。

2022年4月20日の■魚種>>015: シロフチタイリクバラタナゴ記事について

 

 

読者の方より”ハッカタナゴ”ではなく所謂トゲタナゴ(Acheilognathus sp.)ではないか?との御指摘を頂きましたので再度Acheilognathus sp.にて調べ直してみたところ、”ハッカタナゴ”では無い事は間違いないようでしたが、”トゲタナゴ”とも形状が少し異なる気がするし原産地も符合しない事から(この魚は放流魚ではなく、釣った当時は管理釣り場として使われていた自然の湖に元々居た魚で、2022年現在は管理釣り場がなくなり元の湖に戻ったので検証の為、先週再度狙いに赴いたのだが残念ながら対象魚は釣れなかった。)更に調べてみたところ、上海インターナショナル水族館の中国在来淡水魚の紹介ページで形状も原産地もほぼ合致する "Acheilognathus Macropterus"という種類を見つけたのですが確証はありません。どなたか同定出来る方が居らしたらコメント頂けますと嬉しいです。