'95 BEST


コンドーマッチにゴミのように棄てられた歌姫の、七曲づつ三つに分けられたベストアルバム。 

ミ・アモーレが圧倒的に良く、飾りじゃないのよ涙は、DESIREの80年代リテイク三曲以外は、どうでもいいような曲ばかりだ。スローな七曲は特に酷かった。

アルバム曲で勝負できないのは、ポップソングの宿命だろうが、名曲が往年のたった三曲とは。シングル曲すら怪しい。


DESIREだけは歌までつまらなくなっている。この曲はロックでありV系なので、ポップ系アレンジャーでは巧く行かないのだろう。しかし、彼女以外に歌いこなせる歌手はいないと思う。
TATOOは清春カバーの方がいい。 


彼女が力を発揮できる曲種は限られているのだろう。顎の構造上の問題か、唾のクチャ音がやや出やすいため、スローでシンプルなバックサウンドはNGだ。

作詞も全くしない姿勢は、やはり最高の歌姫にはほど遠いということだ。 


S


ウホホーーマーチはーカーニーバールー



ウホホホッ ウホホウーホウホ ウホホホ


ウーホホ ホホウホウホ ウーホォホホーーー