![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240616/04/chin10-100/1a/14/p/o0800045015452009803.png?caw=800)
今日未明に、公開当時から
ずっと気になっていた
『ゴジラ-1.0/C』をようやく、
アマプラから視ることができた![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
![星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/089.png)
『ゴジラ-1.0』自体、まだ
視ていなかったのだが、
モノクロ版の『ゴジラ-1.0/C』に
興味を惹かれたため、タイミングみて、
つい先ほど、iPadから視た
スゴかった
まさに、圧巻
人間ドラマもジックリと丁寧に描かれており、
敷島役の神木隆之介さんも、
典子役の浜辺美波さんも、
昭和の戦後という時代背景に自然と
馴染むさまで演技されていて、
キャストの方々が悉く素晴らしく、
子役の方もナチュラルな口調、表情で
感心
橘が機体に仕込んだアレといい、
病院でのアノ再会といい、
グーッと心にくる随喜を感じるシーンも
折々にあった
そして、やはりゴジラの恐怖感と迫力が
圧倒的で、お馴染みのアノ音楽も、
暴れまわる動きも、
熱線の放射までのプロセスから爆発も、
とにかく見入ったし、
戦艦や列車のディティールも
リアリティーに溢れていて、
映像美がハンパなく、
音響のよさもハンパない(*´˘`)(✽-ᴗ-)
モノクロゆえに、かえって
より伝わってくるシンプルな
痛烈さと、時代感と、温かみが、
単にモノクロに変換しただけではない
映像の奥ゆかさを体感させてくれる
ガッツリと完結していながら、
続きがあってもおかしくない伏線を
残しながらのエンディングなのも
味わい深くて、まさに見応えありまくりの、
ファンタスティックな映画である