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全4曲参加。
この中には、のちに東京ラリアッツとなった、
ともろーバンドのマキシシングル。
和也も私も共通の大好物ラーメン店
「野方ホープ」の背脂の強烈さをモチーフに生まれた
「背脂」も入っている。
全4曲(うち1曲はシークレットトラック)参加。
東日本大震災がきっかけで作った
「POWER OF HEART」と、
塚越の看板8ビートロックナンバー「猛者」の
両A面シングル。
和也はコーラスにも積極的に参加しており、
ギターは勿論、塚越との息の合ったハーモニーも
必聴。
和也は、TR-6「今宵、BRAVE BARで。」と
TR-12「大地の空」で参加。
この作品では、いずれもバラードでのギターを担ったが、
ギンギンのギター一辺倒ではなく
メロディアスでメローなソロも弾く
和也の懐の深さを味わえる音源ともいえる。
▼楽曲配信
上記の『絆LOVE~ともろートリビュート~』の
収録音源のオケを塚越本人が歌ったヴァージョンで、
塚越は元々入れていたアコースティックギターに加え、
ブルースハープを添えながら歌い上げており、
こちらのヴァージョンもぜひとも聴いていただきたい、
という思いを持ちながら紹介。
シンガーソングライター「krystalcube」が、
塚越の代表ウエディングソング「夢の地図」を
英訳し歌い上げた音源で、
アコースティックギターは塚越が、
エレキギターは和也が弾いている。
和也のアプローチが実に絶妙で歌モノを大事に捉えながら奏でている
というのが顕著に判るアレンジと
なっている。
ともろーバンドのマキシシングル『ラリアット』収録と
全く同じ音源で、塚越智朗の配信アルバム 『ツカベス』に
収録(単曲での購入も可)。
和也のアイデアと塚越のイメージがピタリと
マッチしている典型的な音源の一つといえる。
東京ラリアッツのマキシシングル『POWER OF HEART/猛者』と
全く同じ音源であるが、
朗らかなシンガーソングライター「塚越智朗」が、
リリースする作品のアーティスト名義を
当時活動していた「東京ラリアッツ」、
そして塚越ソロとして同じ音源をリリースしたのは、
“楽曲のため”に他ならない。
バンド名義で行こうと、塚越ソロで行こうと、
その楽曲自体を広めたい、というのが、
まずある。
和也は、それを深く理解しており、
バンド名義であろうと、私のソロ名義であろうと、
作品自体にエナジーをこめられる心意気が強い。
それは彼自身が元々、メロディーメーカーとしての顔も
備えているからというのもあると思う。
歌モノのキャッチーさをピックアップできる嗅覚を
持っている。
彼は、私と出会うよりも以前にNHKの音楽番組で
自身の楽曲が評価された実績もあり、
その彼が自分と今後も一緒に活動して行きたい、
という思いを抱いてくれていること自体が、
嬉しい。
その思いに私は、もっともっと応えて行けるよう、
朗らかに精進あるのみッp(^^)q
和也は、明年にリリースする「塚越智朗」の
新作ロックナンバーへの参加も決定
和也のエモーショナルで熱いエレキギターが
ギンギンにド炸裂するmust be
今の私のヴォーカルとの化学反応で
どうなるのか、実に楽しみだ((o( ̄ー ̄)o))