誰にも言えなかった | 犬と娘と 私のひとりごと


昨日は ひみの病院に行く日で



前回行った時


医者から 癌を疑っていると言われてて



皮膚の状態が とても悪かったから


これから2週間で もし改善が見られなかったら


本格的に ちょっと痛い検査をしなくてはならない


と言われていて



私は もう1ヶ月以上 毎日 ひみに


薬のシャンプーをしてるんだけれど



それがツラくて その事考えるだけで


ちょっと 吐き気がしちゃうくらいで



まートリマーにしてもらっても


犬のシャンプーって5500円かかるのだから


それなりに大変な事なんだろうけれど



それプラス


ひみが 痒みで 暴れてるのも見るのが辛くて


あと


犬の癌って いくらかかるんだろ?


100万とか200万とか 聞いた事あるし



なにより


私は ひみがいなくなってしまった


生きていられるんだろうか?



私の唯一の理解者を失う



まー色々な事考えて


最近は 精神的にかなり辛かった



昨日 病院で


癌の可能性は なくなりました


と言われて



もう ほっとした



ひみはまだ 治ってはいないんだけれど


今まで 誰にも言えなかったから


何もなくて 本当に良かった






土曜日は


親友の誕生日プレゼントを買いに行った


何にしたか?は 親友に届いたら書きます




昨夜の夕食中の会話



夫「よくさぁ 週末は軽井沢の別荘に行きます


とか 言ってる人いるけど


あれ 無理だね」



私「無理だよ」



夫「毎週別宅に行くだけだって


ギリギリの体力だよ


軽井沢なんて 遠い所 そんな簡単に行けない」



私「別宅は 行っても 

自然の中にある訳じゃないから

掃除も簡単だけど


別荘は 行くと

まずは 掃除が大変だから


行けて 3連休はないと行けないね


蜘蛛の巣🕸️と 虫の死骸だらけだから


普通の人が見たら 失神するところからの掃除だから


別荘ライフなんて 優雅 どころか


ど根性ライフだよね


虫との戦いだしね」





私「パパの知り合い 何歳になったの?」


夫「45歳  下り坂だね」


私「下り坂なんだ?


そういえば 45から 老を感じ始めたかもな」


夫「45で感じ始めて


50でボロボロになったな」


私「わかる〜ほんと ボロッボロ」


夫「歩けなくなったもん 一時期


俺 立っていられるかな?って時あった😅


それに 周り どんどん亡くなっていってるよ


人が どんどんいなくなる


亡くなってなくても がんとかさぁ」



私「老いって 急激に来るな


怖い😱」



夫「何か運動しないと 動けなくなるな」





夫「ミニマリストって 少し憧れてたんだけど


別宅で わかったんだ


物が無い部屋って


寂しいんだな って


物が無いと


壁しかないんだ


どこまでいっても 壁なんだ 😭」



私「たしかに〜」