住まい | 犬と娘と 私のひとりごと
今日の

24時間ぶりの食事は



妹に頼んで

スーパーで

買ってきてもらったお弁当でした


なかなか 夕食が余らないから

私の食べる物がない


本当なら 自分の身体の事を考えて

栄養バランスを考えた物を

食べた方がいいんだけれど


私 最近

人生投げやりだから

正直

私の身体なんて

どうでもいいって感じだ



私 昔から考えていたんだけれど


どうして 区の対策として

婚活がないのか と


だって 同じ区 同士の男女が結婚した方が

実家も近いし

考え方だって 近いかもしれないのに

って思うんです



私は産まれてから

ずっと同じ区に住んでいて


都会暮らしの便利さを知ってしまっているから


あまり ここを離れたくはなくて



一方 旦那は


うちからは

電車で1時間半

さらに バスで30分の所に住んでいた


距離にして50キロ近く

遠い所に住んでいた人で


歩ける距離に コンビニもない

陸の孤島と呼ばれる所だった


育った環境が

あまりに違った



私はよく 彼の家に遊びに行ったけれど


1回遊びに行くだけで


黒い靴が 真っ白に 砂をかぶって汚れる


洋服も 都会と同じ お洒落な服で行くから


彼「近所の人達から

最近 あの家は 女優のような女の子が出入りしているが あの子は何者?

と噂になっているらしい」

と聞いた


都会の服を着ているだけで

こっちの人には 女優に見えるのか?

恐ろしいな と思った


近所の小学校の作文で

クラスメイトの誰もが

大きくなったら

早く この場所を出て行きたいです

と書いたそうだが


私の彼だけ

「ずっと この土地で暮らしていきたい」

と書いたそうだ


とにかく 旦那という人は

欲というものがない

与えられた環境で生きれれば

それで幸せ という部類の人だ


まー都会の暮らしに魅力を感じない

執着のない人だからこそ

都会に住む事になってしまったのだろう

と思うのだが



最近旦那が言う

「私は都会に住むメリットが何もない」


結婚生活に関しては

そこら辺の価値観って結構重要に思う


彼は会社も千葉だし


都会からは会社も遠いし


何の為に都会に住んでいるのか?

わからなくなっているのだろうと思う


娘が言った

「パパが産まれ育った所は

休日は どこに行くの?」


私「車で30分くらいの所に

イトーヨーカドーがあったかな

後は もっと遠いけど千葉ららぽーと」



娘「へ〜〜〜〜ママがいつも行ってる所と

変わらないんだね」


旦那が言う

「貴女は都会に住んでいたって

休日はわざわざ 千葉ららぽーとに行き

イトーヨーカドーに行き

私は都会に住む こんな田舎者を見たのは

初めてだ

貴女は全然 都会を満喫していないんだから

都会に住む理由がないだろう

そんなに千葉ららぽーとが好きなら

千葉ららぽーとの隣りに住めばいいじゃないか」


先日はご丁寧に

千葉ららぽーと 隣りのマンションの

売り情報のチラシを見せてきた


馬鹿だな

千葉に住んでしまったら

川崎ラゾーナに行けなくなってしまうではないか



今の住まいは

千葉にも川崎にも行ける

豊洲ららぽーとにも行ける

絶好のポジションなんだよ


わかってないな



住まい問題


別居の可能性もあるんじゃないか?

と思っている