乳がん検診を終えてから・・の続き。


検診の結果と紹介状も一緒に三週間後に届きました。


病院の指定はなかったので、近くで乳腺外科がある病院を探して予約を取りました。


予約日の少し前に、九州にいる義理姉が遊びに来てくれた。



検診の封筒を見たようで、検診に行ったの?どうだった?と聞かれ良性っぽいけど再検査に行くことを伝えたら「注射するんだ~」と言われて・・


驚いている私に「まさか同じ検査をすると思ってた?注射で細胞取るんだよ」って。


無知過ぎる私


胸に注射かぁと思いながら再検査の日を迎えました。


まずは前回と同じ、マンモ、エコー、触診。


やっぱり「これは繊維腺腫という良性のものみたい」と言われた。


ちょっと痛いけど、注射で細胞を取ることもできるけどどうする?と。


痛いのは嫌だけど・・と思ってると「まさか同じ検査をすると思ってた?」という義理姉の言葉がよぎる


そう。心の準備をしてきたはずなので、勇気を出して「やります」と答えることができました。


胸に注射を指した痛みは、腕の注射のような痛みでちくっとしただけ。


一週間後に結果を聞きに行くことになりました。


いざ診察室に入ると「結果が良くなかったんだよね」という予想外なセリフ。


もう少し詳しく検査する為に前回よりも大きな注射で細胞を取りました。


バシッと大きな音がするけどびっくりしないでね、と言われたけどバシッ!という音にやっぱりビビる。


麻酔してたけどちょっと痛いし。


結果はさらに一週間後。


なんだか実感がわかないけど、ぼーーーーっとなりました。


帰り道の運転をとにかく気をつけようと思った。


検査をするきっかけをもらって、痛いけど細胞を取る心の準備もすることができた。


なんだか守られてるような気が今でもしています。


そもそも二人の先生が良性だと言った理由は、悪性の腫瘍は形がボコボコしていて、良性のものはくるっと丸い形をしている。


私のはくるっと丸い形でした。


画像ではわからないこともあるのです。


再検査になったら、勇気を出して細胞を取る事が必要だと思った。


あと、悪性腫瘍は動かないけど、良性のものは動くそうです。


私のは動いてました


画像や触診でわからないこともあるけど、検診は必要だと思う。


勇気を出そう ‼️
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続きはまたぐぅぐぅ