こんにちは、ピラティスインストラクターのchiemiです。
最近はピラティスやバレエのことしかブログにアップしていませんでしたが、今日は乳がんについてお話ししたいと思います。
最近は、北斗晶さんが乳がんになられたり川島なお美さんが癌で亡くなられたり、テレビでは癌の話題が多い。
実は、私も乳がんになり、先月手術をしたばかり。
内緒にしているわけではないけどわざわざ自分から言うことでもないので、親しい友達や入院中ご迷惑をおかけしそうな方には話していました。
今月はピンクリボン月間ということで、乳がん検診を勧めたり、乳がんについて講演があったり、乳がんで悲しむ女性を1人でも減らそうという運動が色んなところで行われています。
いまや女性の12人に1人が乳がんにかかっているといわれているようです。
多い・・・
微力ながら、私も乳がん検診を受けることの大切さなどをお伝えできればと思い、『乳がんのこと』というテーマを作ってみました。
長くなるので分割で話していきますね。
まずは、どうやって発見できたか。
ずっと気にはなっていたけど、忙しさにかまけて5年くらい前に一度検診を受けたっきりになっていました。
検診に行ったきっかけは、今年の4月に乳がんで亡くなられた方のお通夜に参列したことでした。
その時からの詳細は省きますが、5月初めに検診を受けて画像でも触診でもしこりがあったのです。
時々自分でもなんとなく触診していたので、気づかなかったことにもびっくりしました。
その時は、「画像で見る限り良性なので、心配ないでしょう」ということでした。
でも年齢的なこともあるので、一応再検査の紹介状を書きますということで、他の検査結果と一緒にのんびりと三週間後に紹介状が届きました。
長くなるので、今日はここまで

検診に行っても画像ではわからないから意味がないと思われてる方もいるようですが、マンモと触診で気になるとエコーをやってくれるとこもあります。
自己触診はあてにならないし、異変を感じてからでは遅いかもしれません。
私は自覚症状は何もありませんでした。
早期発見のためには検診に行くべきだと思います。
場所などにもよりますが、早期発見できると温存手術で胸が残せたり、胸が残せると入院期間も短く体への負担も軽いです。
40歳過ぎたら乳がん検診を受けましょう‼️
では、続きはまた今度。
