こんにちは、ちむです
本業の仕事が忙しく、なかなか副業の為の勉強時間を作ることが難しいですが、少しずつでもなんとか進められています。
昨年からお世話になってきたプロゲートもいよいよ6月で期限を迎えてしまうので、ここまでに最大限に活用していきたいと考えています。
私の今までの考えでは受けられるプログラミング言語は一通りやってみるべきだと思っていましたが、実際にやってみると同じようなところも多く、さすがに全部を受ける必要はないんじゃないかと思い始めました。
ここで、先月指摘されたプログラミングをどう副業に活かしていくかについて考えてみることにしました。
調べてみたところ、王道としてはHTML、CSS、PHP、JavaScriptを使ったWeb制作が一般的ですが、やはり複数のプログラミング言語を使いこなさなければならないというのはハードルが高いですし、副業で稼ぐには高いレベルが求められるようです
他に何か良い方法はないか探ってみたところ、Pythonであれば汎用性が高く、初心者からでも学びやすく副業に活かしやすいようです。
Pythonでできることを調べてみると、以下のことが分かりました。
1,AI(人工知能)、機械学習の開発
2,Excel自動化によるデータ処理の効率化
3,スクレイピングによる自動情報収集
4,大量なデータの解析・分析
5,Webアプリケーションの開発
6,スマホやデスクトップ用のアプリ開発
7,ゲーム開発
できることをまとめてみると以上のことなどができるのですが、Pythonにも得意なことと苦手なこともあるようです。
まず得意なことについてですが、機械学習やデータ分析が得意なプログラミングであり、業務効率化として活用することが最も適しているようです。
そして苦手なことについてですが、ゲーム開発についてはできるが、Pythonは処理速度が遅く他のプログラミング言語の方がゲーム開発には適しているようです。また、スマホやデスクトップアプリの作成についてもiOSの開発環境があまり整っておらずiPhoneアプリの作成はかなり難しく、デスクトップ用ならこちらも他のプログラミング言語の方が適していることが分かりました。
Pythonの勉強法として基礎を身に付けるにはプロゲートのPythonコースを反復するという方法がオススメとあったので、6月までにプロゲートでPythonを反復して基礎身に付けることに集中しようと思います
プロゲートで基礎を身に付けた後は、関連書籍も豊富でYoutubeも多く出ているので独学でも勉強し続けることができそうです。
あとは忙しさを勉強時間を確保できない言い訳にしないように気を付けたいと思います
長期的な目標としてはWeb制作ができるようにもなりたいと思うので、PHPなどのスキルをもっと深掘りしていきたいですが、まずはPythonを使いこなせるように勉強していきます!