先日、
4歳ココロさん2歳ゆーくん2人を連れて
大学病院の耳鼻科を受診してきました

目的は、聴力検査!

近くにいて
聞こえていない感じはないのですが
ココロさんはもちろん、
ゆーくんも2歳にしては発語ゆっくりなので
難聴の除外をするため
聴力の精査をしてもらうことに。
かかりつけの耳鼻科に紹介状をもらい、
大学病院を受診してきました。
まだ2歳と4歳なので
大人の受けるような聴力検査は
正確に計測することは難しい上に、
どこまで精査するのか?という問題もあり…
とりあえず
《歪成分耳音響放射検査》
というものを受けることになりました。
診察の時に詳細は聞かなかったのですが
(聞きにくい雰囲気の先生だったよね
)

あとで調べてみると
新生児聴覚スクリーニング検査として選ばれることのある検査のひとつみたい。
https://tyamamoto-ent.jp/dpoaeer.html
ネットから引用させて頂きました
リモコンのような機械に繋がれたイヤホンを
左右の耳に入れるだけ!
検査で待たされる前に
検査についての説明が全くなかったので、
私は子供たちは泣いちゃって起きたままの聴力検査なんて絶対無理だと思ってたのですが💦
実際診察で耳の中を診てもらう時は2人ともギャン泣き
耳鼻科の専門領域すぎて、
医療従事者である私たち夫婦も
結果をもらっても説明がないと
全く分からないのですが、笑
とにかく、
聴力には問題はないであろう
とのこと。
この検査で分かることは、《大脳?まではきちんと低音高音共に届いている》ということらしい。耳の聞こえが悪いのはほとんどがここまでの障害であることが多いので、脳波の検査まではする必要がないのではないだろうか、とのことだった
それにしても
元気な2人の子連れで
大学病院の検査待ちは過酷…
待ち時間は動画を観せたとしても
短時間しか座っていられないし、
姉弟揃っていることでさらに興奮が助長、
待合のソファチェアの上を走り回ってしまったり…
検査の詳細な説明中も
子供たちは診察室の外に出ていってしまい
私はそちら担当になり
旦那さんに結果を聞いてもらったり
落ち着いて説明は受けられず…
診察前はお菓子とか食べないでいさせてたから、2人は色々我慢はしてくれてたよね😢がんばりました
長く待たされて
検査のあとは子供たちもお腹ペコペコ
近くでお昼ごはんを調達して🍟
検査をがんばった2人の希望で
はじめて行く公園に行って
アクティブに遊びまわる
平均台も好きだよねぇ
耳は問題ないとして
だったらなんで
こんなにも発語が難しいんだろうねぇ…

娘が言葉を話さないことを気にしていたら、
「人類の誇る天才」アインシュタインも5〜6歳まで話せなかったそうですよ
と旦那さんのお友達が言ってくれて…
なんだか気持ちが嬉しかった

変わらず、気長に待ちましょう…

あぶないのよ本当に…やめてくれ