2024年のクリスマスの朝
そして私写真は撮ってたのに、
動画を回してなかった。
自分ばかすぎる。
熱性痙攣の時は動画を回す
と記憶の片隅にはあったはずなのに…
非けいれん性のてんかん発作とかもあるのに。
そこでまず、旦那さんが
こども医療でんわ相談の♯8000に電話。
やはり下痢後の血圧低下の可能性があるとのことで、《下肢を上げて鼠径を冷やすように》と指示される。5分後様子が変わらないようであれば、救急車を呼んでいいと思う、と。
5分後、若干?声かけに反応することもあるが、やっぱりおかしい。
そして救急に連絡。救急車がつかまらないので、とりあえず消防が来るとのこと。
その間、
どちらかは必ずゆーくんに付き添いながら、母子手帳・お薬手帳と財布、水を入れたマグ(いらなかったかも)を用意。
ただ、消防の方が到着する前後ようやく
ゆーくんの意識が回復しつつあって!
消防の大きな男の人たちが
部屋に入ってくるや否や、
人見知りでゆーくんは
立ち上がって大号泣。
意識戻ったぁぁぁ!!
この時点で救急車に乗るか迷いましたが、
受診しない選択肢はなかったので
念のためそのまま乗ることに。
受け入れてくれる搬送先を救急隊の方々は調べてくれましたが…病院は朝の勤務交代で絶妙に態勢が薄い時間。意識の回復した子供の搬送先は見つからず。
結局救急隊の方、そして旦那さんと電話で相談して救急車には乗ったものの、搬送はせず
かかりつけのクリニックに朝イチで受診することに…
その時点で
ゆーくんはぱっと見かなり回復…
そして
朝から混雑していたかかりつけのクリニックでも《痙攣を起こした》と問診に記入するとすぐに診察に呼んで頂けて。🙏
経緯をお伝えすると、
《え?それでここに受診しにきたの?ここに来ても何も出来ないから、すぐに◯◯病院受診して検査してもらった方がいい、いやいや、その状態で受け入れしてもらえないとかあるんだ💦💦》って逆に先生驚いてた🥺笑
そして紹介状を持ってすぐ
近くの大きい病院の小児科に受診し直すことに。
(近くなんですが、診察券も持ってなかった)
ゆーくんはその頃腹ペコになり
私がとりあえず急いでかばんにつめたおやつを必死に食べる息子……
(もし吐いたら窒息してしまう可能性もあるから食べないでと看護師さんに言われたけど、食べたくて号泣してた 爆)
(そんな食べられるなら大丈夫と言われそう)
救急外来はじめて子供と来てみたら
周りは状態悪すぎる方々ばかりで(当たり前)
場所違いな気はしたけれど
救急外来でお菓子は食べないで(当たり前)
ここでもアンパンマン大活躍
(シールブックできるなら大丈夫やろ)
ゆーくんは
看護師と先生3人に抑えられながら血液検査
結果待ちの間お昼ごはんも爆食い息子…🥺
まぁ、結果
血液検査結果も異常なく。
小児科の先生の診断は
《低血糖》と《下痢後の血圧低下》が重なったことによる脱力か?
みたいな感じでした。
理由としては
◯前日は発熱しており食事量がかなり少なかった(授乳に関しては母乳量は出てない)
◯当日朝方4時ごろゆーくんが夜泣きした時にお水をあげたら300mlほど一気に水を飲んだ
◯起床後の大量の下痢により血圧が急に下がった
糖質をとらせてないのに
消防隊が到着した段階で意識が回復したこととか、低血糖、という理由では説明できない点もあるし、痙攣を否定できる理由については夫婦揃って聞きそびれた(🙃)のですが
とにかく、
命に関わることではなかったようで。
痙攣だったら
精査で入院することになるのかなぁとか
受診までに色々夫婦で話してたので
とりあえずほっとしました
風邪であまり食べられない時は
もっと積極的にジュースとか飲ませておいた方がいいのかな…うーん
旦那さんは現役の医療従事者で
人の生き死にに常に関わっているし
(私はもはや引退看護師🥺笑)
いつも落ち着いている人なので、
ゆーくんの対応で迷って必死になって
《やっぱり身内はあかんな、冷静な判断ができない》と涙目になってる姿を見て
旦那さんがゆーくんを大切に思ってくれていること、ゆーくんへの愛を感じました
っていう話でした
私は毎日毎日
元気で騒がしい2人の相手をして
ひとりになりたいぃぃぃってなって
時々家を抜け出し
ひとりカフェさせてもらってますが、🥺笑
ほんと、元気でいてくれることが
どれだけありがたいか…
今年もみんな元気に過ごせますように