※今日はタイムラグがありすぎる話ですが一応記録
実はココロさん
療育で5月に発達検査を受けていました。
検査は《新版K式発達検査》というもので
これも結果をみてはじめて知った

検査の結果説明日は9月でしたが
私たちぼんやり夫婦
5月に検査を受けたこと自体
すっかり忘れていた ←
そしてブログにあげるのが年明けというテンポ感
これは今4歳5ヶ月のココロさんが
《3歳10ヶ月その日の時点》
での検査の結果です。
この検査について
私自身詳しく調べたわけでもないし、
発達についての勉強も知識も全く足りません。
なので
ここに記録するのは
ただの素人の発達ゆっくりちゃんの母としての思いってだけなのでご了承下さい🙏
これ読んで、一番感じたのが
結構しっかりした検査だったってこと。
(しっかりしたっていうアバウト表現)
(無知すぎてごめんなさい)
そして、
1歳くらい遅れてるのかぁ…
そっかぁ…
っていうのが私の初見の感想。
現実を突きつけられたって感じ…
でも旦那さんに伝えたら
これだけ言葉出てないのに
逆にこのくらいの差しかないんや
って思ったよ
っていうポジティブ?な感想でした。
まぁ、たしかに。
内容に関しても
たとえばスキップとかって
それ練習しないと出来なくない??
教えてもらわなくても3歳になると自動的にできるものなの…??とか、
小児発達素人的には細かい疑問はあったりするけれど、これは試験の日のコンディションにもよるし単なる目安なわけで。
私たちの住んでる場所は児童発達支援が進んでいて、支援の利用にかかわる利用者負担料の全額を助成してもらっています。
療育での生活も、
この検査もすべて無料で受けられてます。
本当に本当にありがたいです。
ココロさんの場合
《発語がほぼない》という
分かりやすい発達の遅れがあったから
かなりスムーズに区に認められている療育の場で支援を受けられて。
発語があっても
集団生活においてそれぞれ得意不得意があることなんて当たり前だと思うんですけどね。
ただ集団生活においての凸凹って
時にやっぱり手がかかる子だなとか
ちょっと面倒がられたりとかするんだろうなって。(もちろんそんなことないよ!っていう先生たちもいると思いますが)
一般の保育園や幼稚園サイドから
そういう風に言われていたら私は単純につらかっただろうなと、想像しただけで涙が出ます。
集団で過ごす中で
子供自身が困ったり、悲しい思いをしたから、きっとその子は先生が手を焼くような行動を取ってしまうんですよね?それを信頼したい先生たちから面倒に思われたりしたら苦しいなと。
ココロさんは自分の思いはしっかりあるけれど、それを言葉にして相手に伝えることがまだ難しいです。近くで接していても今とてももどかしいんだろうなー、と感じることも多いです。(そして私もしんどくなることがすごく多い)
これは発語あるなしに関わらず
子供が困ったら、出来る限りスムーズに助けてもらえる場所にいさせてあげたいなと。
この検査結果を載せることにしたのは
どこかの誰かがこの記事を読んで
何かの参考になればと思って。(アバウト)
最近すこーしずつ、ようやく
2歳のゆーくんと同じテンポで
単語を話し始めたココロさん
《サンタさん》を《しゃんたしゃん》
《すなあそび》を《しゅな!》とか
これはこれでかわいい
(呑気)


ただゆったりとした時間の流れの療育園と比較して一般の幼稚園はテンポが早くて、説明なども療育園よりは簡略化されてて。療育園ほど待ってくれないことも多い。
その流れにココロさんが合わせていく中で、
自分が困った時に
もう少し自分の言葉で
《どんなことが分からないか》《どんなことで困っているか》を周りの人にに伝えられるようになってから、一般の幼稚園に行った方が
ココロさんの気持ちは苦しくならないかも、と
園長先生からアドバイスを頂きました。
本当にいい園なんですよ…
朝からココロさんのこだわりや癇癪で疲弊しながら登園しても
そうなんだねー、そうしたいのか、そっかそっか、と笑顔で待っててくれる人たちがいることがイライラしてしまう私のどれだけ心の支えになっているか…

とまぁいつものようにオチもなく
つらつらと思いを書きました
色々考え出すと
なんかどうしたらいいのか
分からなくなってくることも多いけど
なんとかなるよねって思いつつ
自分のイライラと格闘しながら
なんだかんだ子供たちにも支えられる私です
なので(前置き長すぎ)
ココロさんは来年度も同じ療育園に毎日通園します
!お話しできるようになりますように
