ココロさん3歳、
まだお話しできません。


食べもしないチョコ(しかもアンパンマンを選ばない)

このあと湯船でチョコ溶かして楽しんでた



たぶん
ブログには書いていないと思うのですが
途中まで記事書いてたのに
消してしまって書く気力失った



昨年末ごろから
色々実は動いていました。

すごい分かりにくいし
記憶が曖昧な点もあるので
細かい点、すっ飛ばして下さい 笑

こども発達支援センターに電話
→支援センターの面談の予約→3ヶ月待って2月末面談
→そこで療育の紹介を受け→1つの施設に電話するが、施設見学の予約自体が2か月後からと言われる
→その間に2つ目の施設を5月上旬に見学予約
→4月、1つ目の施設に見学予約の電話をすると、見学ができるのは2ヶ月後と言われる
→5月上旬に2つ目の施設を見学すると面談は1ヶ月半後と言われる→2つ目の施設の面談の前に1つ目の施設見学面接→施設入所決定→7月契約→8月から療育入園



つまり、
噂には聞いていましたが

発達支援の面談や対応は
希望者がとても多いようで
本人の発達と同じように
月単位で気長に待ちながら
8か月ほど経て療育入園まで辿り着きました。


 




登園初日、ココロさんは
人見知り、場所見知りすることなく
とても楽しそうでした気づき


手話を交えたお歌、
待つことを覚えるためのシャボン玉遊び、
途中お茶休みを挟んでの
トランポリンやトンネル、
テーブル滑り台などを使ったアクティビティ。





ただ私はクラスが始まってすぐ、
複雑な気持ちになりました。

思ったよりも先生方は口での説明とともに
手話を使って
クラスを進めていったからです。

この私の感情に対して
いやな気持ちになられる方もいるかもしれないのですが、
あえてそのままの気持ちを書きますね。



この手話を交えたクラスが

ココロさんが
《障害を持っているかもしれない子》

として対応されているんだなと思って


なんか、
とても苦しくなりました。



そうか、もしかしたらこの子は
この先も
ずっと話せないかもしれないのか…って
現実を強く突きつけられた気がしました。



もちろん
手話を使って話すことや
障害のあるなしを
どうこう言っているんではないんです。



単純に、
とてもつらい気持ちになりました。




でも1時間のクラスの間
ココロさんは終始楽しそうにしていてニコニコ


ココロさんの発達の遅れに対して
《理解があり、待ってくれる》
先生たちであることには間違いないので


ココロさんがココロさんらしく
ゆっくりと育つには
いい環境なのではないかなと思っています。



今年度は基本的には
週1回1時間の親子クラス。

来年度は
本来なら幼稚園入園の年度なので


幼稚園に通いながら
習い事的に療育に通うのか

幼稚園として毎日療育に通うのか、
本人の発達の様子、先生たちと相談しながら
進路を考えていくことになります。




そもそも療育を考えたのは、

ココロさんに
早く話せるようになってほしい

からではなくて



このままの状態で
一般の幼稚園に通って
ココロさんが傷つくことが多かったら嫌だなと。


どの状態でもどんな人間でも
社会に出て生きていく中で
傷つくことはあるのだけど、


そのリスクが
少しでも少ない場所で
のびのびと育ってくれたら嬉しいなと。



言葉が出ないことを
今も本人は
くやしく思う時もあるのだろうなと。
かなしくなっている時もあるのだろうなと。



私自身、
許容範囲が広い人間じゃないので

ココロさんが
自分の意思はとてもはっきり持っているのに
言葉が出ないことで
分かってあげられないことも多くて

こちらの心の余裕がないと
それに対して 仕方がないのに
イライラしてしまうことも多くて
本当に反省の毎日です。



この療育に一緒に通って
本人はもちろんですが

それ以上に私自身、
学ぶことが多いのだろうなと思っています。



つらつらと
まじめなことを書きましたがにっこり



今年度は週1回ではありますが

暴れ馬ココロさんと
ゆーくんを一緒に連れての

私にとって
なかなかハードな時間にはなります真顔
平日なので旦那さんにも預けられない



一緒に楽しみながら
一緒に育っていきたいと思います気づき