毎週夫婦一緒に観ている番組のひとつ。
ノンフィクション
今回の
涙、たくさん出てしまいました🥲🥲🥲
今回は
病気と闘いながら
8歳の一人息子と2人で暮らす
シングルマザー高木ゑみさんの
母としての姿を描いています。
もともと
私はがん看護をしたくて
実際働いていたこともあり、
この手の話にはどうも
感情移入をしてしまいがちなのですが。
ココロさんを産んでから
子供が関わってくる話には
さらに涙もろくなりました🥲
NHKで放送中の
《ライオンのおやつ》
島のホスピスで
人生の最後の日々を生きる
若い女性のお話しです。
これでも涙していますし🥲
先日なんて
東野圭吾ミステリー《人魚の眠る家》
の予告編を見ただけで泣いた…🥲笑
・・・
ノンフィクションでは
「この子のために生きる」と
前向きに病気を乗り越えようとする姿、
ゑみさんの笑顔が素敵すぎました。
病気を持っていても
自分らしく笑顔でいること
周りへの感謝、
病気と向き合おうとする姿に
大きな強さを感じました。
私は
大切なものが増えると
人って弱くなるのかなー、と
感じるようになりました。
大切な旦那さんができたら
旦那さんを失いたくない。
大切なココロさんを産んだら
ココロさんを失いたくない。
失うのが怖いのです。
もし私がゑみさんのような病気になったら。
旦那さん、ココロさんに
会えなくなると考えるだけで
さみしくてかなしくて、
仕方がなくなるんです。
胸が苦しくなる。
本当に弱いですよね…。
でも本当は、
病気かどうか分かっていなくたって
明日が来る保証なんてないんですよね。
当たり前のことですが
なかなか忙しかったり
疲れていると忘れがちですが
毎日を大切に、
毎日に、周りの人に
感謝しながら過ごしたい、と
改めて感じた日曜日でした。
今日も平和でしあわせでした。