アオメキバタン・カレンのトレーニング第二幕

始まりましたーにっこり



第二幕が始まってしまった経緯はこちら👇








今回のトレーニングももちろん、

前回でお世話になったR +(アールプラス)

柴田さんにアドバイスをいただくことに花




前回のトレーニングでは主に

「うち 対 カレン」の関係改善のために

介入していただいた。

👇およそ5ヶ月前、始めてバードトレーニングの

オンライン個別相談を受けた時のこと。




トレーニング中散々噛まれまくったけど

結果、トレーニングから5ヶ月経った今では

うちとカレンはとても仲良し飛び出すハート





トレーニングを受けて良かったと思っている。



でも今現在でもたまに噛まれることがあるん。



「噛む」というと…

相変わらず攻撃的な感じもするけど。

でも実際違うんよね。



トレーニング始めた頃の「噛んだんぞコラ」

っていううちに対する敵意みたいなんではなく、

嬉しい・驚き・興奮…そういうので

カレンの気持ちが昂った時にウッカリパクッと、


若しくは何か他にイライラすることがあった時

(例えば周りをセキセイ達が騒がしく飛ぶ時)

苛立ちが抑えられずたまたま近くにいる人を

ついついガブッと…、


みたいなケースが多い知らんぷり



そういうので噛んだ時は、

噛むことでカレン自身が

「あっ!やってしまった無気力

みたいな気持ちになるらしく

態度が一気に「反省の意」を現し始める。







多分、その「ウッカリ噛み」は

この種の生き物には無くすことはできんと思う。



そこまで求めることは難しい。



実際、オカメ達にもよくある、

カキカキ最中での急な

「やっぱ触ってくれるなモード」。

オカメ達やと軽く噛み噛みしても対して痛くない。

だからそれほど問題視してない。



でもカレンの軽く噛み噛みは軽くない真顔

だからどうしても「やめさせたい行動」と思いがち。



それが、ある程度許容できてさえしまえば

別に問題でも何でもない指差し



たぶん、大きい子と生活するってのは

そういうことなんやと思い始めている。





気持ちの昂りで噛みそうになるなら

ある程度そこはコントロールできるし、

落ち着かせることはできる♪

イライラの環境を減らすことも可能。

セキセイ達を近付けない放鳥のタイミングとか♪



そうすることで「噛む」に繋がるものを

最小限にしてあげれば

お互いにとって成功、たぶんキラキラ

カレンも噛みたくないはず。







とりあえず、問題になるのは「攻撃性」。













第二幕のオンライン個別相談第一回目。



父鳥とカレンの関わり、

声の掛け方やご褒美をあげるタイミング、

噛もうとしてきた時の父鳥の対応、

その他色々チェックしていただき…



概ね「悪くはない」とのことだったにっこり



年末から急に攻撃的な行動が増えたように見えるのは、

仲を改善していく中で前進・後退を繰り返し

その途中で出てくることのある反応ではないか、

若しくは本人(カレン)にとっては

遊びの延長となっている可能性があること、



それをふまえ、

昂った気持ちをクールダウンさせる方法を提案してもらったり、

ご褒美をあげるタイミングの再確認をした。









カレンは白色オウムにありがちな

好奇心旺盛でダイナミックに遊びまくる…

みたいなのはあまりなく、

中年オジサンであることが頷ける

「遊ぶ < まったりナデナデ」なタイプ。



鬼ごっこで遊ぶより、

肩をもみもみマッサージの方が嬉しいうちと同じ。

放鳥中はひたすらカキカキナデナデを要求ニコニコ







しかしカキカキナデナデの距離感になるには

まず相手(父鳥)に攻撃せずに

一緒の空間で穏やかに過ごせるようになりたい。



そこで…





西松屋で購入、輪投げのおもちゃ🪀

西松屋なんてもう…何年ぶり😂



今までペットボトルを使った手作りおもちゃや

ブロックを与えてみたことはあったけど

一切…ほんまに全く、全然、これっぽっちも

良い反応を見たことがない凝視



しかし、輪投げで頭を使わせよう作戦を

決行してみることに。





しかし残念ながら、横を素通りしやがるので。



素通り出来んよう

バリケードみたいにブロックも加え横に並べると

そっちには行かないという選択肢を取りやがるので🚧





カレンが大好きな場所、子供の膝の上で

一緒に輪投げする作戦に変更ゲラゲラ



少しだけ興味を持ってくれた気がする…。





そして、

興奮してしまった時のクールダウン要員として





カエルさん🐸購入。

こちらも西松屋。+゚・(●´‐`)・・。



カエルさんはパペット仕様になってて、

口をぱくぱくさせるたびにゲコゲコ言いながら

歌を歌ってくれるという優れもの。

(およそ千円くらい💴)





その効果は凄まじく。



カーーッ💢として

父鳥に対して「噛んだんぞモード」の時に

カエルさんでゲコゲコさせると

一気にビビって静かにおとなしくなるガーン







とりあえず、色んなアイテム駆使して

関わり方にメリハリ付けながら、

噛まずに同じ空間で穏やかに過ごすことに慣れていきたいなとキラキラ



しばらく様子を見てから状態を報告して

2度目のオンライン個別相談をお願いする予定。











試行錯誤です。



でも仲良くなれると思う。



諦めんかったら。










キラキラの目がかわいい🩷



口元のもっふりは穏やかな気持ちの表れ。





こんな顔で父鳥と戯れる日が来るのを夢見て

コツコツやってこうと思います看板持ち