今日はお休みやったけど
午前中は私用でお出かけしました。
田舎のホームセンターのペットコーナーは
驚くほど品揃えが悪いので、
せっかく出たついでやし〜と思って
出先のホームセンターへ。
ちなみにそのホームセンターは
ガブを紹介してくれたお店でもあり
コブを購入したお店でもある

フラッと立ち寄ってペットコーナーに行くと
前まで空っぽだった鳥エリアに
数羽ではあるけどと鳥たちが・・・
しかもオカメとセキセイの雛が・・・



「さっき入ってきたところなんですよ〜」
「急に入荷が決まってね〜」
とのことで店員さんたちもまだ
雛たちと初めましての状態やったみたい。
ずっと欲しかった並オカメの雛もいて
「あー。
これは運命かもしれない」
と勝手な妄想が膨らんでしまいました

つまり
タイトルのとおりです

うちの住んでるところでは
雛オカメに出会えるチャンスが少ない。
しかも流行り・売れ線の加減か
この辺りでノーマルオカメを見ることが
あまりない。
「並」と呼ばれているのに少ないって

よく見るのはルチノー、シナモンパイド、
アルビノの子たちかなぁ。
そんなわけで、去年の秋に
オカメを飼おう!!って決めて以来
初めての並オカメ雛だったんです。
もー嬉しくって嬉しくって

店員さんと話をしてる最中に
他のお客さんが
「この黒い子、まだ売ってますか?」
って聞いてた。
数分遅かったら迎えられなかった。
逆に数分早くても会えなかったけど。
あと、ずっと欲しかったセキセイインコ

うちが鳥を好きになった原因の生き物。
ニオイの虜になってしまったのも
昔飼ってたセキセイのおかげ。
昔飼ってたセキセイは青い子と緑の子。
種類がいっぱい過ぎるから
詳しいことは分からん。
初めて挿し餌ってのを経験して
べったり慣れるとこんなにかわいいんか!
っていうのを味合わせてくれた二羽。
アヒルとかうずらとか合鴨とか文鳥とか
十姉妹とか、いろいろお世話できる環境を
親に与えてもらって
世話するのが大好きだった子供の頃。
どの子もよく懐いてくれて
本当に食べたろかと思うくらい
可愛かったけど、
インコのクチバシに惚れてしまったの。
下向きでかわいいやん?
取って付けたような鼻の穴とか。
目もかわいい。離れてるとことか。
しかも何が良いって。
インコ臭が美味しい。
あの匂い、癒し効果絶大。
個体差あるけど、本当に好き。
ちょっと甘くて
まるで焼き芋のような香り🍠
いつかセキセイを飼う時は
青い子か緑の子にするんだ!
って、ずーっと思ってたけど
プラケースの中にいた黄色いこの子が
とても飼って欲しそうだったん。
(そんなことないとか聞いてない。)
これから育てるこの子は昔育てた
ぷーちゃんときゅーちゃんじゃないから、
もうこれは色にこだわるんじゃなく
連れて帰って感の強いこの子にしよ!!
と思ったわけです

コロナが落ち着いてから・・・
と言い聞かせてたのに、
あっさり迎え入れてしまった。
しかも家族に相談も無しに

せめて名前くらいは勝手に決めずに
みんなの集合を待とうかな

フッフッて怒るくせに
挿し餌あげたらそこは遠慮なく食べる。
しかもセキセイがすごい。
オカメの口の中の餌を持っていくという
なかなかの荒技。
どっちも雛のはずなのに。