注射は得意？苦手？
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こんばんは♪
実は連休前に
これが届いていたのです
そうです
コロナワクチン接種券です
と言っても
ワクチンを摂取するには
掛かりつけ医院に
予約をしなければならないのですが
私は月一で通っている
掛かりつけ医院があるけれど
旦那はここ何年か
医院にかかった事がなく
掛かりつけ医と言う物が
ないと言ってもいいので
掛かりつけ医がないと
断言するのではなく
敢えて
ないと言ってもいいと言うには
理由があって
旦那は３０年ぐらい前に
農作業のガス消毒中に
誤ってガスを吸い込んでしまい
その時に気管を痛めて
呼吸困難に陥いり
危うく死にそうになったのです
その時の後遺症でその後
喘息の症状が中々治らず
病院をあちこち探し歩いて
そしてやっと自分の症状に
合う病院を探し当て
今になるのですが
ここ数年は喘息の発作もないので
忙しいと言う事を口実に
診察には行かずお薬だけを貰っているのです
なので月一で薬は貰うけれど
毎月の診察はしていなかったので
それって掛かりつけ医と
言っていいのかどうなのか
と不安に思っていたのです
私もその先生の診察を
月一受けているので相談したら
旦那さんも診察はしていないけれど
月一お薬を出しているので
大丈夫ですよと言う事で
ホッとしました
それにしても
旦那はガスでやられた
気管支喘息以外に身体の不調が一切なく
医院で診察したのが
２年前咳が止まらず
肺炎になりかけた時だけ
ほんっと丈夫な人です
私の不調を分けてあげたいくらい
あまりにも丈夫なものも
考えものだと言う事を
今回の出来事でつくづく感じました
丈夫な事に越した事は
ないんですけれどね
そして今日
その医院から電話があり
ワクチン接種の
接種日を知らせて貰いました
一回目が６月１１日
二回目が７月２日だそうです
私の知人で
腎臓に疾患があり
透析を受けている人がいて
その人はもうすでに
ワクチン接種をしたそうなんです
『どうだった？痛かった？ 今はどうなの？』と
矢継ぎ早に訊く私に
『一緒に接種した高齢の人は 打ってすぐに痛くて腕が上がらないと言っていたけど 私はなんとも無かったし 今もなんともない』と
言っていました
私は蜜蜂アレルギーで
アナフィラキシーショックを
何度も起こしているから
やはり少しは不安だけれど
自分がコロナで死にたくないから
と言う理由ではなく
守るべき孫や家族がいるから
そのためにコロナには
なりたくないから
だからそれで予防が出来るなら
例え何が起ころうと
コロナワクチンを
接種しようと決めました
今や
インフルエンザで
死亡する人よりも
コロナで死亡する人が
多くなったと言う統計が出ていて
（それでも コロナの死亡数はインフルエンザの死亡数より少ないと何処かの大学教授は言ってるけどね）
そのうえ若い人より
高齢者が重症化しやすいと言う
若者達は
コロナに感染しても
すぐ治るから平気だと
思っているかも知れないけれど
自分の両親や祖父母に
感染して重症化しても
最悪死亡したとしても
平気で居られるのだろうか？
インフルエンザと違い
やっとワクチンが出たばかりで
治療薬も確定していないコロナ
感染しても
自分は大丈夫だと言う
過信を持たないでもらいたい
マスクをする人はアホだとか
コロナ脳に侵されている
人はバカだみたいな事を
Twitterで言われた事が
未だに腹が立って仕方がない
根に持つタイプの私です
ではでは
今日はこの辺で
千夢でした
最近
はいはいではなく
ずり這いを覚えて
長い廊下を
まるでリングに
出て来る貞子の様に
ずりずりと
はってくるおうちゃん
こんなおうちゃんの
明るい未来が
コロナと言う疫病に
はばかられない様にと
ただ ただ
願うだけのバァバです