昨日のGoogleイベントまとめ。
Googleパーカー着られて大満足です。

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呼んでいただいたインフラパートナーのgrasys長谷川さん!ありがとうございました(^○^)
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クラウドサーバの活用事例として、代表的なものはソーシャルゲームが多い中で、
こういう教育事業でも活用できますよ、というネタとしてお話をしてきました。

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Google for モバイルアプリ


ということで、
「ピタペラポン」はGoogle Computer Engineを使わせていただきます。

Googleはクラウドサーバの提供だけでなく、
Google(検索エンジン)、Android端末(スマートフォン)、GooglePlay(アプリストア)、YouTube(動画プラットフォーム)などのサービスとも連携しやすく、
アプリリリース後の広告手法やAnalyticsという分析ツールも持っているという点でメリットがたくさん。

かつ、ややこしいインフラを任せてしまって、
自分たちはサービス内容やアプリの品質に集中できるのがよいです。


かつ、今日の大規模なイベント・・・。
Googleの本気度を感じられました。
よいパートナーさんにも恵まれたので、
ここは、いい意味でも乗っかって事業成長を牽引していただこうという判断でした。



今日のイベントでは、いろんなテーマでセッションがあり、それぞれ勉強になりましたよ。

ユーザーエンゲージメンのセッション。
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ユーザーは33のアプリしかインストールしていない。
かつ、1/3しか使っていない。

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一度しか使ったことないアプリが20%。



だからこそユーザーにどう気づいてもらえるか、
どうエンゲージメントをつくるかがすごく大事。

代表的なのは、App Indexing。
検索結果からアプリへのディープリンクです。
https://developers.google.com/app-indexing/?hl=ja

Googleからはこういうお手本コードがたくさん公開されてるので、それを使えば実装も簡単らしいのです。




UIデザインに関しても勉強になりましたよ。

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最新のボタンのつくり。


画面内でのワンアクションを引き立てる動き。


空間の連続性。


機械的な動きは好まれない。


ものすごく左脳的にクリエイティブを考えられてます。
プラットフォームらしいですが、言語を超えて万人ウケすることを考えるとよい規定。




最後のセッションではmixiの森田さんとメルカリの小泉さんが登壇。
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UIUXの変化を具体的なスライドつきでかなり細かく紹介してくれていました。
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日本でアプリつくると文字情報が多くなるけど、けっこうごちゃっとする。
なので、US向けのアプリのデザインを日本版でも採用したそうな。
結果、日本もUSもユーザー行動はあまり変わらなかったそうです。


フリマアプリの「メルカリ」は、全部で1000万ダウンロード。
アメリカは、9月にローンチして現在100万ダウンロード。

すごいなぁー。
ハグカムは海外展開は先のまた先ですが、
子ども向けという意味では文字情報は意味ないので、UIを考える上ではさらに難しいですw


がんばるぞー。