もものカラダのこと
【4歳3ヶ月】
療育手帳 Bの1
始歩 2歳半
3歳2ヶ月で独歩✨
療育(週1)
幼稚園(週4)
この1週間家族で胃腸炎に罹っていました
みなさんは大丈夫でしょうか。
お気をつけくださいませ。
さて、この頃
ももの"感覚"について考えることがあります
と言うのも
暑い日も寒い日も関係なく
半袖を着た日には必ず
自分の腕を見ては
長袖のカーディガンをきたがるのです。
半袖への不慣れ感なのか
感覚過敏からなのか
わからないですが
体調を崩し、熱を出すことが増えたので
"自分の体の感覚に気づく"
"不快を(感じ)伝える"
ができる様にしたいなと思いました
言葉でとは言わず
体現できれば十分で。
以前幼稚園の先生からマカトンサインを取り入れることを提案いただいていました
意思疎通ができていたので
全て取り入れるまではできていませんが
下の子とのベビーサインの役割も兼ねて
簡単なサインを使う様に
そこで
今回のことを機に
特に暑い、寒いをジェスチャーで取り入れようと強化中です
寒いに関しては
我が家は体を抱きしめてさする方が分かりやすいので
そうしています
他にも“痛い"のジェスチャーを模索中
私の見ていないところで
転んだ、どこかぶつけた、などあり
泣いててこちらに訴えたり、慰めてもらいに来るのですが
どこが痛いか聞くと
今まで印象に残ったケガを全てさすります
膝→足の裏→足の指→手のひら、、、
どこ?!?!?!?!
ってなるんです
まぁ、痛いのはまだ後々かなと思いつつ
(感じるのはわかりやすいと思いますが💡)
こうして自分の体に意識を向け
あー寒いなぁ
暑いな
に気づいて、さらに不快に感じる、伝える
ができる様にしていこうと
今思うサポートをしてみようと思います
①気づく
②不快に感じる
③伝えようと思う
の順かなと今はイメージしています
少しずつ身になるといいな
皆さんはこうした感覚の困りごとありますか?
また、少し話は変わりますが
私はこうした個性をたくさん話していきたいなと思う出来事がありました。
幼稚園のママさんに相談があると言われ
『お友達と手を繋ぐことを嫌がったり、クレヨンを持つことを嫌がるみたいなんです、なんだか不思議で、、』と。
感覚過敏やで、それ←
と、心の中でふとすぐに思いましたが
少し遠回りしながら会話を深め、
『感覚に過敏な個性があるのはご存知ですか?』
と聞きました。
もう目を丸めて。
さらに少し今知ることを伝えると
うちそれですねと、気づかれて。
今まで“怒ったりイライラしちゃって"と言っていて。分かったことにもホッとされ、改めようとおっしゃっていました
私は娘の染色体の個性があり、
他の子にはない個性ということを知っているから
療育に行けていて
様々個性のある方に関わることが出来ている
専門家の方から教わる機会がある、、、
でも
世の中にはこれって何?と言うわからないままの方もたくさんいるんだなと感じました
知らなくていいかもしれませんが
知って安心感を持つ人もいる
関わりが楽になる方もいる
そう思うと
うちの子ってこう言う個性があるんだよ
って誰かの気づきに繋がりますよね
こちら、フォローさせていただいている
理学療法士さんが"感覚"について
とってもわかりやすく書いてくださっていました
感覚について知りたい方、ぜひ読んでみてください
ではではこの辺で。
先日、療育先の遠足の様子
気持ちよさそうです