もものカラダのこと
【４歳】
療育手帳 Bの1
始歩 ２歳半
３歳2ヶ月で独歩✨
療育(週2)
幼稚園(週3)
今日はインソールについてのお話。
娘は
両足不等(脚の長さが違うこと)、両足外反の為
インソールを靴に入れています。
人それぞれの脚の形、特性はあると思うけど
染色体異常やダウン症のお子さんは
比較的、外反が多いって聞きます
インソール＋ハイカットシューズを使うことで
足首を固定したり
正しい足裏の地面へのつき方を覚え、
そこから
日々の動きで筋肉の使い方を覚えさせる為と
お医者さんから説明をしていただいています
だから
できればずっと履いていたほうが良い。
室内でも。
我が家も以前は家でも頑張っていました。
が、“暑い“"寒い"などあまり分かっていないのか
伝える姿勢がない娘は
気づくと頭皮が汗いっぱいになっていたり
少し脱ぐと足が蒸れていたりして。
脱いで履いてと交互にやったりもしたけれど
段々と本人が＂嫌＂になってきて。
今では家では履かなくなりました
療育先では
部屋の中でも活動に分けて履かせてくれていて。
だから家ではいいかなと言う思いも。
そして幼稚園。
ももが行き始めた幼稚園は
ほぼ裸足
外へは草履の子が多い。。
先生は丁寧にももが
＂靴を履いたほうがみんなと過ごしやすい＂
と言うことを伝えてくださり
お部屋でも履かせてくださっていましたが
○着脱がまだ自分で出来ないこと
○部屋の中だと意外とハイハイが多いこと
○お姉さん座りなどしにくそう
などで、
『お部屋で靴を履かなくてもいいですか？』
と聞かれました。
先生の手間はとてもとてもよく分かる
まだオムツだし、全部脱がないといけない時の靴がある手間。
お部屋に入る時には
靴を脱がせて、インソールを替えて、、、
＊インソールは1つ4万くらいするんです。保険で全額下りるけど1足までと聞いていました。
『そうですよねーー(面倒ですよね←こうとは言われてないけど)』
って、返事をするしか無かったです
結局今どうしているかと言うと
お医者さんから言われていることを先生にも伝えさせていただきました
その上で、
インソールの入れ替えは大変なので
百均のインソール＋元々入ってたインソールを入れて使うことにしました
入れ替えはしないということ。
厚みを出し、
靴の中で足が遊ばない様にだけと言う感じです
家でももっと徹底しないとかなーと言う思いが自分自身にもありつつ、やはり私も負担ではあり。
たったそれだけ、、だけど
靴を履くことで、下の子を踏まないか
気にかけるところが増えるだけで
大変さが増します
そして、これは私の捉え方だけど
やはり、手がかかってると言う負目が少しでもあるので頼みにくいところも。
そんな少しの気持ちの迷いがあると
娘の足を見るたびにもやっとしてしまうと言うか。
これでいいのかな。。と思ったりしちゃいます
でもそんな時思うことは
夫に昔言われた言葉。
ももは
ずっと可愛い靴を選べないのかなー？
足真っ直ぐになるかなー？
そんなことをぼやく私に
歩けるんだからいいじゃん！
そう言われました。
本当だよね。そう思って。
歩けてる、走れてる。
本人が楽しんでる。
裸足だから弟と近くで遊べる。
ベストな事は沢山きっとあるけど
我が家のベスト。
もものベスト。
サポートしてくれる人たちとのベスト。
全て完璧ではなく、
今できることのベストを尽くそうと思います
そうそう！でもね！
療育先の先輩ママに聞いたら
インソールの2足を保険適用できるか、病院の先生からのサインがあれば可能だそうで
来月通院なので頼んでみようかなと思っています
