昨日は病院の日。
これは土曜日の公園ショット笑
心臓の経過と喉の音が鳴ることの検査
喉が鳴るのは産まれてすぐから。
ぜろぜろ、ひゅるるる、という感じの音。
ずーっとなっているわけではなく、
集中している時、お風呂上がり、寝起きなど
に多いです。
3ヶ月の頃にも一度見てもらっていて
その時は軟化症の疑いがありつつもそうではなく、
筋肉が少し柔らかいので
大きくなって筋肉がついていくのを待ちましょう
と、言われました
それか2歳になって、
心臓の治療もひと段落し、
先生は前から気になっていたそうで、再検査です。
病院につきまず小児科
心臓を見るのにレントゲンを撮り、
貧血気味なので鉄分の量を見るために血液検査。
病院の印象が怖くなっている娘は
もうメソメソしているのと、
注射をするためにおくるみで動けなくされてる姿
を見ると毎回可哀想で
その後に耳鼻科。
普段の様子を動画で見てもらい、
表情、音の確認。
吸っている時に音が鳴るなら軟化症の疑い。
吐いている時ならば気管支に問題、喘息などの疑い
とのことで
ももの場合は
吐いてる時に聞こえると言われました。
が、私はすうときに聞こえている気がして。
また鼻からカメラを通して喉を見てもらったのですが
ごく軽度の軟化症。
治療が必要なわけではなく、経過観察
ということで、無事大事なく終えました
音の種類も何個かパターンがあり、
その時々で喉の動きが違うのかもしれないけれど
少なくとも軟化症はごく軽度なのでと。
喉が柔らかいことにより
感染症や風邪をひいたときに拗らせやすいこと
は今後もあるそうですが
ひとまず徐々に力がついてきて
音がなくなるの時期を願って様子を見たいと思います
軟化症の方、疑いがある方は
今まで特に会ったことがないです
お医者さんからの話だけでなく
色んな方の症例や普段の様子が聞きたいな。
最後に心臓のエコー！
強めの眠り薬で眠り、
少し開いている卵円孔と詰めたものを確認。
卵円孔は3ミリ内開いていて
このサイズだと
大人になってもそのままの方もいるそう。
自然に閉じることが理想だけど
2歳で閉じていなければ閉じない可能性の方が大。
可能性はかなり低いのですが
卵円孔があることによる脳梗塞を引き起こしたケースは何件かあるそうですが
普通に生活できる方が高確率なので
大丈夫そうです
動脈管の穴に詰めた物も含め
今後も経過観察は必要ですが
心臓に関しては次回半年後になりました
4月の治療から半年後なので10月。
今よりも大きく成長しているだろうなぁ
すべての診察が終わったのは
ちょうどお昼頃。
ももは薬が回ってなかなか起きれずでしたが
先生に一度起こしてと言われていたので
起こして水分とご飯を。
場所を移動しても、椅子に座り返させても
意識が朦朧としていて体もぐらんぐらん
食欲はあったのでどうにか食べて寝かせました
昨日はパパはいなく
1人で病院へ行ったので、とても疲れました
体力以上に気持ちが。
普段支えてもらっていることを実感します。
診察中、先生のPCのカルテが見えました
診断名)染色体異常(16番)
成長障害)知的障害
という文字
知的障害とはっきり言われたことはなかったので
気持ちがずんっと。
発達が遅れていることは重々わかっていて
頭では知的障害がある、今後言われるとわかっていたし
それも個性と見ていたのですが
現段階で社会的にそうなるんだなと
夫に報告を含め弱音を吐いてしまいましたが
ももたぬはパパ独自のあだ名、、
返信にじんわり、ほっこりきたのと
普段、口下手だし、一言が多いLINEというか
LINEで考えをあまり伝えない人だと思っているので
驚きました笑
笑でも、
今までを通して毎回決めていたことを
思い出させてもらって。
病名を機にするのでは
目の前のももの姿を見て、感じていこうということ
何を言われても、
ももの現状は目の前のももが全て
引き続き、全身全愛で←
成長を見守っていきたいと思います
ももがんばりましたっ
私もお疲れ様〜
パパありがとう〜！
今日は思う存分遊びますっ