だいぶ前からいつか書きたいなと思っていた
絵本のことウシシ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ベビーシッターをしていた時
とても相談の多かったお悩みです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『絵本に興味を持ってくれませんえーん
 
『絵本を読もうとすると遊んじゃいますえーん
 
 
 
 
絵本をたくさん読ませたい思いはあるのにアセアセってほっこり
 
 
 
 
 
 
 
 
保育士の頃は
あまりそう言った相談はなかったのですが
 
私自身、育児をしていて
集団ではないからこそ難しいことなのかもなぁ
と思いました真顔
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今から書くことは
私が実際にシッター中に行ったもの、
また、育児で取り入れているものですほっこり
 
 
 
 
 
 
もちろん全ての子に当てはまる正解はないです!
お母さん、先生、子の性格、、など
相手によって違かったするので
反応を楽しむ気持ちでいろいろお試しをラブラブ
 
 
 
 
 
 
 
 
まずは土台作り(習慣づけ)
 
□物語(絵)の世界に入る環境に
 
ねんねの頃から読むといいのは
皆さんされているかと思いますが
 
 
 
その方法は
ママ(読む人)も横になってゴロン!
 
 
ねんねしたままの赤ちゃんの視線の先に
絵本を広げ、なるべく視界を絵本のみにしますうずまき
 
 
 
 
 
ちょっと前の写真ですがこんな感じです!
でも習慣づける前はもっと絵本は真上!
 
 
 
これは寝返りをする前から行うと習慣づけやすいですニコ
絵本のチョイス笑
 
 
娘の場合ですが、
横にすると絵本の時間♩と分かるようになり喜んでいました。
 
 
 
 
1.2ヶ月の頃は
赤、白、黒の絵本を中心に読むといい反応がありますほっこり
 
 
 
横になることの多い赤ちゃんの頃、
天井に絵本を広げることで興味のひく色味が絵本のみとなり
とても集中できるのかなと思いますねずみ
 
 
 
 
 
□動きまわってしまうアセアセ
 
読み始めても何処かへ行ってしまうという。
男の子ママからの相談が多かったです!
 
 
 
実際、仕事先で絵本に興味がない子に
毎回使う手段ですが
 
 
 
絵本を読む目の前を壁にします!
 
 
 
楽しいものを視界に入れないという術UMAくん
 
 
 
 
急にこのポジションへ着くのではなく、
何かしら導入になる遊びを。
次の項目で書いてあるような遊びも♩
 
 
 
道具を使う導入でなくても、簡単に
絵本の絵を隠して『何がいるかなー』など
手軽なものが気楽でいいかと思いますニコ
 
 
 
 
絵本を一人で楽しそうに読み始めるのもオススメですニコ
簡単すぎるので本当によくやります笑
なにが始まるんだろうと近づいてきますよウシシ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
□絵本をめくってしまうびっくり
 

 
 
こうなった時は一度絵本を読むものではなく
遊ぶものと捉えるといいです!
 
 
 
めくる事が楽しくなる時期は
多くの子にあるので、
 
こういう時には絵本の文字は読まずに
『次はなにが出てくるかな?』
『いないいないーばぁ!』
『わぁ!美味しそう!食べちゃおう、ムシャムシャ(真似っこ)』
などなど遊びにかえると
子と同じ視点で楽しめますほっこり
 
 
ページの順番も不順で^ ^
 
 
 
絵本が始まると楽しい!
ママ(先生)と遊べる!
 
と思ってもらう事が目的星
 
 
 
 
 
遊びの後は意外と
すんなりお話に入れたりしますOK
 
 
 
 
 
 
 
 
初めのうちは最後まで
読みきれないかもしれませんが
その時はその時^ ^
 
絵本に触れる時間を少しずつ増やしていければ
十分でしょうほっこり
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
たった3つの項目しか書いてないですが
これだけでずいぶん違いもあるようでしたルンルン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
絵本の習慣ができた時には
お膝の上で絵本タイムをしたり
お座りさせ少し離れて読んであげたりニコ
 
 
 
 
楽しい時間になって欲しいなと思いますキラキラ
 
 
ちなみに
私は遊びの中で本を読むときにはお膝に。
ねんねの前は離れて読み、娘の表情が見れるようにしています音符
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
兄弟のいるご家庭はまた関わり方も違ってくるかと思いますが、一緒に読めるものは一緒に。
 
導入遊びなど
上のお子さんをお母さん役に巻き込んで
3人で楽しむのもいいかと思います^ ^
 
 
また、
ママと2人で読みたいという子も多いので、順番が出来るようなら順番にと無理のない範囲で
お楽しみくださいねほっこり
 
 
 
 
 
楽しい絵本タイムになりますようにほっこり