夏休みに入り、お子さんといる方は子供と過ごす事が多くなる一ヶ月ニコ








子供が家にいてもいなくても、
常にママであり、主婦であり、、と、フル稼働しているお母さん方は



世話する時間が増えるアセアセ
休む時間がなくなるーえーん



と思う方が保育士時代に聞く事が多く、夏休み前はよく笑って聞いていました流れ星





夏休みにできる共同作業と言っては、簡単すぎますが、

5歳位のお子さまがいるご家庭にオススメの製作があります音譜





それが『カレンダー作り』ビックリマーク






5歳くらいになると体も思い切り動かせ、ある程度考えてる事が自分で出来るようになり、
好奇心がさらに爆発してるかと思います。





なので、1日の中で

何ができるかな
これもしたい、あれもしたい

が、満載なんですね






で、保育園ではそれが
『今日は先生、何するの?◯◯したーい!』








となるのですが、5歳ともなると日々やる事も多く、子どもたちのやりたい事をとり入れてあげたいですが、中々難しいところがあるのです。



夏休みの宿題のような。










『◯◯をしなくてはいけないでしょ?』とか
『それは出来ない』



と、合っている事を言いたいところですが、それは大人目線。






否定はしたくないけど、でもーーー笑い泣き

と考えていた時に探して、週案に立てたのが、保育雑誌で見つけたカレンダー作りでしたウシシ






✳︎私が作ったものはもっと大きめで、見やすさを重視しました!クラスで一つなので^_^
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◯土台の数字だけ書き、あとは皆んなで本物のカレンダーを見ながら、お休みの日、祝日の日を書き出します。





◯そしたら、行事、製作、ワーク、英語など、日々決まってやらなければいけない物を入れていきます⭐️





◯行事などは決まった日を先に決めて、それに向けてどこでどんな練習をするか、どのくらい仕上げておくかも書き出しておきますニコ







◯毎日、朝の会でカレンダー確認をして、1日やる事を皆んなで確認するんですほっこり








そうする事で、先生に聞く前に自分の中で予定を確認する事ができますうお座








また、この中でやりたい事を入れるにはどうしたら入れられるかな?と考え始める子も出てくるんですねひらめき電球








練習だと
『◯◯が、上手に出てきたら虫探ししてもいい?』

とか

『製作が終わったら、あそぼーよー♡』

とか。




もちろん、取り入れます⭐️

でも、出来なかったら取り入れません。頑張った時のおまけは時々いれちゃいますけどね^ ^








これが作ってみて大正解で!






時計を見て動けるようになったのと


先生と子どもが同じ予定を把握して、一丸となって行動が出来るようになりました。






また、日々やる事の効率が良くなって、やる事以外にやりたい事をだいたい入れられるようになりました⭐️







予定を組む事でオンオフが自分で出来るようになったんですねほっこりラブラブ






予定が詰まった事は当たり前と思わず、頑張れる言葉をかけてあげてください星








そのうち子供たちから
『ちえ先生〜、丸々終わったらさ、話してた◯◯やっちゃう?キラキラ

とか


『◯◯ちゃんのお誕生日もうすぐだね🎵』


など、楽しいワクワク要素が増えていきました音譜







保育園は大人数いるからこそ、やらなきゃの気持ちが背中を押す部分もありますが、


お母さんのお仕事予定を子どもが知ったり、小さな事でも遊ぶ予定やを一緒に入れてあげたりすると


"お母さんやお父さんとの約束"


になり、楽しみになるみたいですウシシ






大きくなると、覚えて欲しい事、伝えたい事、約束も増えてくるので、

言わなくていい事を増やさないように。。ドキドキ



心穏やかでいられるように。。ドキドキ



毎日楽しく過ごせるように。。ドキドキ








そろそろ夏休みですねニコ




皆さんが元気に楽しい夏を送れますようにひまわり





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