​        もものカラダのこと


【5歳2ヶ月】

染色体異常からの発達遅滞
動脈管開存症(治療済) 経過観察 

療育手帳 Bの1

軽度喉頭軟化症


脚長不等・左足外反→インソールで補正中
始歩 2歳半
3歳2ヶ月で独歩✨

療育(月2)

         幼稚園(週4)

4学年差の弟がいますトラ



久々のblogですがニコニコ

昨日、教育委員会の方との就学相談1回目があり
自分の思いに気づいた部分を綴りたいと思います





就学に向けて

・通常学級
・月に何度かある支援級(ことば、情緒、聞こえなど)
・特別支援学級
・特別支援学校
の4択のうち

特別支援学級か支援学校でどちらかで考えています。





でも正直なところ
今の様々な個性の子が入り混じる
幼稚園にもう1年いたいです





1年遅れて入学したら娘は何が困る?かなど
深く考えなくてはいけませんが
小学校も特支の見学もこれからなので
学年ごとに学ぶこと、クラス以外での繋がり、
身辺自律など
判断材料が全然ないので漠然とした
今の考えにはなりますが




1番思うのは
分けられた生活で娘の社会が狭まる印象
が嫌なのだと思いました。








療育先では手厚く娘の成長を1つ1つ見てもらっています。
幼稚園では、娘の今の成長から少し先を引っ張ってサポートしてもらっています。


どちらも家庭と連携をして伴走してくれる存在ですが

幼稚園の半歩先を引っ張ってくれる姿勢は
良くも悪くも特性を理解しているからこそ、無理せず成長を見守る姿勢(療育や親)を破ってくれ


可能性を広げてくれるのです。





この頃オムツが取れ始めています。


療育先で、先輩ママからいただいたアドバイスなど

"小学校でもパッドをはめてる子もいる"
"長い目でみて頑張らなくても大丈夫"
なんて言ってもらったこともあり


私も知的障害中度というフィルターをかけてる自分もいれば
実際に過去に2回夏にチャレンジし、なかなか根気のいるトイトレに諦めている自分がいました。



そこから"
できるよ!いつかはやることだから今一緒に頑張ろう"と背中を押してもらって



いまは毎日パンツ、おまるでおしっこを自分からして、💩も出来ることが多くなってきました泣き笑いキラキラ




外でのトイレも出来ることが増えてきた泣き笑い






それから大人が手をかけすぎない環境の中で
容赦なくぶつかり、遊び合う子どもたちの環境の中で、娘も様々な事を感じて、学んで、遊んでいることがわかります






娘は発語がまだですが
この頃叫ぶことが多く、伝わらないと弟には手や足を出すようになって。

こういった揉まれる環境だからこそ
言いたい!表現したい!が増すのではと
すごく思うのです。




かと言って
小学校や特支にはこの刺激がある環境がないとは言えません





だけど、区別ない環境だからこそ互いに高められる場がいいなと

現時点では思うのですダッシュ





まだまだ考えはまとまりませんが
今の考えを📝





なんで小学校に行くとこんなにも分けられた生活になるのーーー?と不満もありつつ



成長と共に差が開くことも感じるので
(昨日の相談でされる質問で出来ないことの多さも目の当たりにしましたタラー)
やむを得ないとも思いつつ。






これからしっかり見学して、聞きたいこと聞いて
選んでいこうと思います!!