もものカラダのこと
【４歳8ヶ月】
療育手帳 Bの1
始歩 ２歳半
３歳2ヶ月で独歩✨
療育(週1)
幼稚園(週4)
8月末の話になるのですが
遺伝科に行ったときに知ったことを書こうと思います💡
この日は聞きたいことがいくつかあり
・足の左右差が出てきたこと
・1人の時間に入ることが増えたこと
・いろんなものを口に入れることが増えたこと
など。
その中でも1番気になっていたのは
体の左右差でした。
一つ前のブログにも足の長さ、大きさの違いを書きましたが
1歳半のPTが始まった頃。先生から
『体の左右差があるのはいいことではないから、よく観察しておくといい』とアドバイスをもらっていたからです
先生は脳との繋がりを言いたかったように思います。
ももは昔から
左足だけでずり這いし、寝返りは左から。
目に関しても左目は筋肉の関係で上を向きやすい、、など、左右違うことがわかっていました
その過去があってからの今。
左足が右足よりも大きくなってきていたのが気になったのです
遺伝科も1年に1度くらいでいいとの事でしたが
気になったので行きました
先生から言われたのは
ももの場合染色体異常の中でもモザイク型とのこと。
モザイク型の場合、左右差が出ることが特徴だそうなんです
ただ、
その左右差が大きく差が開くことは殆どなくて
わずかな差のまま成長していくそうなんです
ダウンちゃんのモザイク型は症状が軽いとか言われることがあるとか
先生に聞けてホッとしました
もう一度聞きたくて、「万が一差が開いて片方の成長が止まることがあったら、、」というと
「滅多にというか絶対と言ってもいいくらいないから大丈夫！」とまで言ってもらい
もう何かあったら先生のせいにしようと
先生の言葉を信じようと思いました
そのほかの心配点も聞いてもらいましたが
「体が大きくて期待しちゃうけど、ゆっくり発達する上で必要な行動は特性関係ないからね^_^」
と言われ
確かに
なんでも口に入れる時期あるよなーとか思えて。
つい知的障害だからかなぁとか、新しい個性が出てるのかなとかフィルターかけてしまうけど
どの子も成長の中で個性が出たり、スピードもそれぞれだなと思い直せた日でした
信頼できる先生にお会いできる通院日は
楽しみな日だったりしています
髪切りました♡
＊稀少な染色体異常の子育てをする家族のコミュニティを運営していますこちらから
ももの過去blog
