背を向けて隣で寝ているあなたが
何度
貴女だったら
何度
貴女だったら

もう一度目を閉じたの。

でも
開けたら
やっぱり貴女じゃなかった。

何度
貴女だったら


そう思いながら
黙って涙を流した

もうあの人の心の中には私は居ない

どんなに近くに居ても
あなたの目には
私は見えていないから


どんなに
願っても
もう戻れない
でも
心のどこかであの人が言ってくれた言葉を信じているの



愛していると

いう言葉


あの人の仕草
笑顔
妬いてる時の顔


あの人の熱い吐息
髪がゆれる度微かに香るミドルノート。
優しくそして強く抱いてくれた日々

互いの手を足を絡ませながら…。

どうか
終わらないで欲しい
そう願っても
その貴女の愛を確かめる遊戯は虚しく終わる
そしたら
私は涙を流すの。

貴女は戸惑っていた

離れたくないから
この恋が永遠に続いて欲しかったから

貴女と離れるのが怖かった

こんなに心から人を愛せたのは初めてだったから、

離れるのがものすごく怖かった


貴女から香るラストノートは嫌いだった、


その香りがするとさよならの時間だから、

貴女の全てを
まだ
しっかりと覚えているの、


何度後悔したかわからない


何度
貴女の名前を呼びながら泣き叫んだか…わからない

枯れることなく流れる涙は、貴女に届きますか?


いまでも愛していると、伝えてくれますか?
伝わりますか?


貴女が愛してくれた様に
私も
貴女を心から愛したいのです。


貴女が私から離れて初めて気付きました


心から愛しているのだと、





今更遅いのは分かってる

届く筈の無い

行き場の無い気持ちはどうしたらいいのですか?



どうして我が儘だったのだろう?

貴女に甘えすぎた


どうして気付かなかったのだろう?










今なら


貴女を大切に出来る
貴女を悲しませないわ。
貴女を心から愛せるわ。


そんなの言っても

二度と届かない




もし



あなたに
私の気持ちが届いたら

どれだけ幸せでしょう。