さて、今年初めてエルフの言い伝え?風習を知り、ウチにもエルフをお迎えしました。
エルフさんはサンタさんのお家で働く妖精なんですが、12月に入るとエルフがサンタさんの家から子供達の見張りにやって来ます。日中は子供達の行いを観察し、毎晩夜中になるの北極に帰りサンタさんに報告をしに行き、朝になる頃にはまた子供達の家に戻って来ます。なんてブラック企業。
で、その報告により、クリスマス当日にサンタさんにもらえるものが決まり、良い行いをして来た子にはプレゼント、悪い子には石炭やジャガイモ等となるわけです。絵本をベースに最近?できた風習みたいですが、毎朝エルフのいる場所を変えて、子供達が起きて来たらエルフを探すという遊び?もされてるみたいです。
で、本屋さんに行くと、エルフは元よりエルフの洋服、浴槽やらペットやら。まさかの24日間アイディアボックスまで売り出されてます。しかも、結構売れてる。
思わず買っちゃおうかなと思ってしまいました。なんかもう、笑わせに来てない?一発ギャグみたいな。エルフさんって、そんな立ち位置でいいの?
さて、そのエルフですが、お迎えした日に私が、悪い子はいねーかーと子供達を追いかけ回して遊んでいました。そのうちに、次男は本気で怖がるように。。。いやあ、本当に申し訳なかった。エルフに謝りたい。子供の行いを観察する役となると、やっぱり日本人はナマハゲと同じカテゴリーかなと思ってた。申し訳ない。
次男は。。。強くなれ。本場のナマハゲ、こんなもんじゃねーぞ。
とりあえず、エルフさんには毎日アドベントカレンダーの横に座ってもらってます。
サンタフォト2回目。このロケットに乗ってサンタさんに会いに行くという設定。プロジェクションマッピングを使ってトロントからノースポールに行った気になれます。次男は大喜びでしたが、長男は本当にいけると思ってたのか、本物のノースポールに行けなかったと凹んでました。無茶いうな。

