今日の英語のクラスのお題は、迷信。
日本って、おもしろい迷信あるかなあ。北枕くらいしか思いつかなかった。お米の神様とか言えばよかったな。
そしてモロッコ出身フランスの代表的なおばちゃんの性格したおばちゃんが、絶対引かなかった話題。
あなたは運命を信じるか。おばちゃんは、まず、運命は誰が決めたものなのか、それは神だから神を信じる宗教しか運命はないと。
そうかなあ。一理あるけど、運命ってそういうものかなあ。
例えば、すごい気の合う人と会えたとき、よくわからない力で引き合わされたとか、そういうのも運命(fateといってた)うちに入るんじゃないかなって。先生もそんな事を言ってる感じ。
しかし、おばちゃんも引かず。ちょうどいいところで授業が終わったけどね。
日本にも、こういうおばちゃんいるけど、フランス人は多い気が。私のクラスもいるけど、語学学習に向いてないよね。自分の意見と違う意見は、全く聞き取れない。
ってか、人としてめんどくさいから、あんまし近づきたくないな。ごめんね。おばちゃん。
ただ、フランス語のわからない私に、英語達者でないおばちゃんは確実に近づいてこないけど。
で、宿題してこない学生。先週教えられた通り、出していた宿題をしないではなく、できないのでは?という事で、一緒に出していた宿題を解きました。そして宿題は、勉強するという習慣を身につけるだけのものとして簡単なものに変えました。
彼女の意識が変わってくれるといいなあ。
写真は、焼けてしまったノートルダム。消防士さんたちが、まだ何かしてました。
ってか、野次馬がすごい。私含め。

