お昼寝や夜寝る前など、寝かしつけの授乳をいつまで続けるべきか?悩むんですよね。

 

特に、仕事復帰を控えている場合、どうするべきか?迷いますね。

 

断乳に自信がない、したくない!と考えるママは、ムリに断乳しなくて大丈夫です。

 

とはいえ、寝かしつけの授乳がしんどい…と感じることも事実。

 

本当に、授乳なしで子供が眠れるようになる日が来るのか?不安に思うことも。

 

だけど、意外とささいなきっかけであっさり卒乳できちゃうことも!

 

子供自身が授乳なしで眠れる経験を重ねることも、卒乳に近づくための大きな一歩です。

 

寝る前の授乳はいつまで?

 

子供の寝かしつけ

 

個人差はありますが、1歳過ぎると昼間の授乳はだんだんと少なくなってきますね。

 

そして、最後に残るのがお昼寝や夜寝る前などの寝かしつけの授乳!

 

うちの子供たちも、最後まで残ったのが寝かしつけの授乳でした。

 

保育園の入園も控えていたのですが、下の子は入園したあとも3か月ぐらい授乳を続けました!

 

実は、断乳する自信と母乳のケアが心配で、断乳に踏み切れなかった…という理由もあるんですけどね。

 

だけど、仕事しながらの授乳、やっていけるかな?

 

そして卒乳がどんどん遅れて、授乳なしじゃ眠れない子になっちゃうのでは!?と心配になることも。

 

だけどうちの子の場合、ささいなきっかけで卒乳できたんです。

 

上の子の場合は牛乳が大好きで、寝る前の授乳の代わりに軽く温めた牛乳を与えてみたんです。

 

そうしたら、あっさり卒乳出来て、ビックリでした。

 

下の子の場合は、発熱がきっかけで卒乳。

 

熱があるときは母乳を飲むのがしんどかったのか、水や麦茶でゴクゴクと水分補給をしてそのまま寝る…というのが数日続いたんです。

 

熱が下がったあとも、すっかり母乳のことを忘れてしまったようで、あっさり卒乳してしまったんです!

 

同じきょうだいでも、きっかけもタイミングもそれぞれでしたが、親が拍子抜けしちゃうほどあっさりとした卒乳でした。

 

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