保育園に持っていく物には、基本的に全部名前を書かなきゃいけませんよね。

 

だけど、

  • 下の子へお下がりにしたい
  • フリマアプリで出品したい
  • 何となく直書きには抵抗がある…
などの理由で、直接名前を書くのをためらうこともありますね。
 
しかも、ネームタグに書いてもニジムことがあってキレイに書けないんですよね~。
 
わたしも名前書きはたくさん失敗して試行錯誤してきました。
 
そんな中、いちばんコストもかからずキレイに名前を付けて、あとから取れる方法がこの2つでした!
  • マスキングテープ
  • ネームタグ
どちらも100均で手に入るアイテム♪
 
マステを使うときのコツや、わたしの失敗談も包み隠さずご紹介します!
 

子供服の名前付けに便利なアイテム3つ

 
名前付け
 

マスキングテープ

 
いちばん手軽で安い方法がマスキングテープを使った名前付け!
 
マステは100均にもありますし、今は可愛い柄もたくさんあるので、選ぶのが楽しいですね。
 
ですが、名前付けに使うことを考えると、白か優しい色合いの無地のマステがおすすめ。
 
また、マステで名前を付けるとき、洋服のタグにクルっと一周するように巻き付けるのがコツです!
 
たったコレだけで、お洗濯しても剥がれにくくなります。
 
マスキングテープの付け方
 
実はわたし、マステの端と端をくっつけずに、ただペタッと貼ったことがあります。
 
そうしたら、あっという間に剥がれてしまったんです!
 
ちょっとひと手間かかりますが、でもこのたったひと手間で驚くほどマステが剥がれにくくなりますので、ここは手抜きせずにがんばって!
 
剥がすときも、キレイにとれるのがマステの特徴。
 
わたしもこの方法で、お下がりとして友だちにあげたり、フリマアプリに出品しやすくなりました!
 

水に強いマスキングテープ

 
洋服だけじゃなく、歯磨きコップや水筒などにも名前を書く必要がありますよね。
 
ただ、防水のお名前シールって意外と高い…!
 
そこで、重宝するのがやっぱりマスキングテープ。
水に強いマステなら、長靴やレインコート、傘などの雨具にも使えます。
 
100均よりも値段は高めですが、これならきょうだい間でも使えますし、小学校に上がるときの入学準備にも活躍します!
 

名前タグ

 
スナップ付きの名前タグ、これも100均でよく見かけますよね!
マスキングテープは万能に見えますが、どうしても不向きなものも。
 
たとえば、巾着袋などの袋ですね。
 
何より、ボタンで付け替えることができますので、繰り返し使うことができます。
 
布製なので、付けたままお洗濯しちゃっても問題ありません!
 
 
他にも靴や靴下など、名前を付けなければいけない!けど、書きにくいアイテムもたくさん!
 
洋服以外の名前付けのコツは、こちらの記事で解説しています。
 
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