慣らし保育が全然進まず、1か月以上かかってしまった!という家庭、意外と多いんです。
しかも、熱で登園できなかった…という理由以外で。
- 保育園で泣きっぱなしだから
- 給食を食べない
- お昼寝しない
などで、預かり時間がのびないケースも。
「え?」と思っちゃいますよね。
保育園の中でのことなんだから、もっと保育士さん頑張ってよ!と思っちゃうのが本音。
だって、これから仕事復帰を控えていますので、慣らし保育が延期になってしまうと、復職にも影響が出ちゃいます。
担任の保育士、園長先生に直談判しても問題が解消されない場合、自治体の保育サービス課にも相談してみて。
認可保育園の管轄は自治体ですからね。
慣らし保育が終わらない!?
慣らし保育に1か月以上もかかってしまった…。
そんな経験をしてしまった方、意外と多いんです。
慣らし保育中の様子は親からは見えないため「なかなか慣れないので、期間を延長しましょう」と保育園から提案されたら、従うしかないんですよね。
ですが正直、慣らし保育に1か月以上もかけるのは、時間がかかり過ぎだと個人的には思います。
もちろん、自治体や保育園の方針によっては、ゆっくり1か月ぐらい時間をかける場合や、発熱でほとんど登園できなかった!などの場合は別ですけどね。
けど保育士や園長先生に相談しても問題が解消されない場合は、一度自治体の担当窓口に相談してみて。
認可保育園の管轄は自治体ですからね。
自治体へ現状を相談し、自治体から保育園へ指導が入ると、慣らし保育が急に進むことも。
だけど、一度不信感を抱いてしまった保育園に今後も預けるのは不安ですよね。
中には、無認可の保育園へ転園したり、時期が来たら幼稚園へ入園させたり…と対策をとるご家庭も。
子供のため、そして親も安心して子供を保育園に預けるために、視野を広げて探し直すのは大事なことですよね。
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