保育園に入園してすぐ、最初の関門はズバリ慣らし保育なんですよね~!
子供にとっては初めての集団生活。
「お友だちの数だけ菌もある」というのはホントの話で、慣らし保育中からバンバン熱を出します…!
慣らし保育中に熱が出てお休みが続いてしまうと、当然、慣らし保育のスケジュールもズレちゃいますね。
場合によっては保育園から、慣らし保育を延長しましょう!と提案されることも。
そうすると、「もしかして保育園に行くことにストレス感じてる?」「わたしの復職日にも影響出てしまうのでは!?」と不安に。
期間に猶予が無くなると、気持ちも焦ってマイナス思考になっちゃいます。
そうならないためにも、育休復帰日は余裕を持った日にちに設定するのが大事です!
もし、すでに復帰日を決めてしまっていて、復職日に影響が出そうな場合は、育児休業を再度延長することも可能です。
もちろん、会社によって対応は異なりますが、まずは一度相談してみて。
慣らし保育が予定通りに進まない…!
実はわが家も、下の子が慣らし保育中に熱で数日休んでしまった経験があります。
通常、2週間の慣らし保育が3週間に延長になってしまったんです。
慣らし保育中は預かってもらえる時間が短いため、仕事を再開するのは難しいんですよね。
ですがわたしの場合、もともと復職日を余裕を持たせた日に設定していたんです!
子供の熱が出ると不安になっちゃうと思いますが、慣らし保育中こそ、いつも以上にゆったり過ごすことが大事です。
- 慣らし保育はスケジュール通りに進まないこともある
- スケジュール通りに進まなかった場合も想定しておく
- 慣らし保育前から言い聞かせをする
- 慣らし保育が始まったら、親子の時間をより大切にする
まだ言葉がわかないから…とないがしろにせず、子供にも保育園のことをきちんとお話してあげることは大事でした。
だけど熱の他にも、保育園で泣きっぱなしでなかなか慣れない、夜泣きが再開してしまった…などの困ったトラブルも。
さらに、子供のことが心配な気持ちと、復職を控えてママ自身もそわそわする時期ですよね。
こちらの記事では、慣らし保育中のトラブル解消法と、ママの気持ちをゆったりさせる方法をご紹介しています。
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