長い産休育休を取得させてもらった感謝の気持ちを込めて、復帰のタイミングでお菓子を配る女性、結構多いんですよね。

 

ですが意外と悩むのが持っていく日と配るタイミング。

 

産休育休はあくまで個人的なことですし、あまり時間をかけずにサクッと済ませたいですね。

 

ササッと配ってしまう方法とタイミングをご紹介!

 

出来るだけ、好印象で仕事復帰したいですね。

 

育休明けにお菓子を配るタイミング

 

菓子折り

 

メッセージ付きで給湯室に置く

 

休憩室や給湯室がある職場なら、お菓子にメッセージを書いて置いておく方法もアリですね!

 

これなら、シフト勤務の職場でも、その人にあったタイミングでお菓子を受け取ることができます。

 

〇月〇日、育休から復帰した〇〇課の〇〇です。

お詫びと感謝の気持ちを込めて、よろしければお召し上がりください。

 

お菓子に添えるメッセージの例文としては、これぐらいサラッとした感じでOKです。

 

復帰の初日はパソコンの設定をしたり、メンバーとタスクの役割分担を確認したりと、意外とバタバタとするものなんですよね。

 

一人一人に手渡す必要がないため、配る時間も節約になりますね。

 

ちなみに、お菓子にメッセージを書いて置いておく方法、マナー違反にはなりませんので大丈夫ですよ。

 

ただし、置く場所には気を付けたいですね。

 

課のミーティングで配る

 

育休から復帰した場合、どの範囲までお菓子を配ればいいのか?悩みますよね。

 

長いお休みの間に、異動や退職でメンバーが入れ替わっていることもよくありますし。

 

でも、これから仕事を一緒にしていく同じ課の人たちへ配ればじゅうぶんです!

 

そんなとき、便利なのが課のミーティング。

 

会議室でやる場合がほとんどだと思いますので、他の人の目を気にせずに配ることができますね。

 

みんなが一カ所に集まるタイミングですので、一気に渡すことも出来ますね。

 

事前に上司に相談しておくとスムーズにお菓子を配ることができます。

 

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