授乳中は、「あっさりとした食事で、和食中心の食生活を」と言われること、多いですよね。
ですが、ハヤシライスやカレー・シチューなど、食べたくなりますよね~!
特に上にお子さんがいる場合、子供もハヤシライスは好物だったりしますよね。
授乳中でも、気にせずハヤシライスは食べてOKです!
赤身が多い牛肉は、脂が少なくヘルシーですし、鉄分も多く含まれています。
玉ねぎは、血液サラサラ効果が期待できちゃいますね。
とはいえ、食べ過ぎだけは気を付けてくださいね!
母乳のためだけではなく、ママの美容と健康のためにも、ドカ食いは良くないですからね。
授乳中にハヤシライスはOK!美味しく冷凍するコツも
授乳中のママでも、通常通りハヤシライスを一皿食べる分には全く問題ないですよ!
むしろカレーに比べるとピリッとした香辛料が使われていないため、母乳への影響も気にしなくて大丈夫です。
とはいえ、ハヤシライスは脂質が多い食べ物。
食べ過ぎないようにするためにも、副菜やスープなどでバランスをとるようにしてみてくださいね。
また、ハヤシライスって、ついつい作りすぎちゃうこともあると思います。
小分けにして冷凍しておくと、1か月ほど日持ちします。
ですが、使う食材によっては、冷凍に不向きな場合も。
- じゃがいも
- 人参
- たけのこ
- れんこん
- ほうれん草
冷凍すると、水分が抜けてスカスカになってしまったり、スジっぽい食感になってしまう食材もあるため、要注意です。
まとめ
ハヤシライスに限らず、授乳中の食生活って気を遣いますよね。
場合によっては、妊娠中よりもストイックで、ストレスが溜まる…と思っちゃいますよね。
わたしもそうでした…!
けど、実は特定の食品が母乳に与える影響は、良く分かってないんです。
そのため、気にし過ぎて特定の食品ばかり避けたり、好きな物をガマンするのって、かなりストレスです。
食べ物よりも、ストレスの方が母乳に与える影響は大きいと言われています。
授乳中だから…と気にし過ぎず、結局は、バランスのいい食事を心がけるのがいちばんです。
それに、手作りじゃなくたっていいんです。
お弁当やお惣菜、レトルトや冷凍食品でも、工夫次第でいくらでもバランスよく食べることができます。
育児で忙しい時期は、いい意味で家事を手抜きすることも必要ですよ。
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