「授乳中にカレーを食べると、カレーのスパイスや辛味成分が母乳に移行して不味くなる」なんて聞くと不安ですよね。
わたしも気になって調べてみた結果、授乳中でもカレーは食べてOK!ということがわかりました。
もちろん、食べ過ぎは良くないですし、連日カレー…という偏った食生活は良くありませんが、カレーも工夫して食べることでバランスが良くなります♪
授乳中でもカレーを美味しく食べるコツ
- 週に1回、1皿まで
- 甘口を選ぶ
- 副菜やスープでバランスアップ!
カレーのスパイスは食欲をそそりますよね!
ですが、カレーは脂質・塩分が高い食べ物。
授乳中かどうかに限らず、食べ過ぎには気を付けたいところ。
そこで、甘口を選ぶようにすると、スパイスは少なめで、母乳への影響も少なく済みます。
また、カレーのときって単品になりがち。
これでは、栄養バランスが偏ってしまいますし、ついついカレーばかり食べすぎてしまいます。
理想は、温野菜の付け合わせや、スープなどでバランスをとるようにしてみて。
簡単な、卵とじスープをプラスするだけでも、カレーに不足しがちなタンパク質を補うことが出来ます。
他にも、
- サバ缶カレー
- 野菜&きのこのカレー
- 温玉のせカレー
などのレシピなら、バランスのとれたカレーに仕上がります!
詳しくは、こちらの記事でご紹介しています。
授乳中だからといって、特定の食品を敬遠する必要はありませんよ!
むしろ、好きな物をガマンするのってストレスが溜まるので、母乳育児にも良くないんです。
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