頭では「食べ過ぎちゃダメ…!」とわかっていても、ついつい甘い物に手が伸びてしまい、食べ過ぎちゃうことも…!
わたしも、甘い物よりもしょっぱいおせんべいの方が好きだったのに、産後はなぜか甘党になってしまったんです。
しかも、と、止まらない…!
このままではいけない…と思い、まずはおやつの内容を見直し。
次に、育児ストレスの解消。
甘い物を食べ過ぎちゃう原因は、知らず知らずのうちに溜まっていた育児ストレスだったんです。
甘い物が止まらない…!対策6つ
水分をとってごまかす
「さっき食べたばかりなのに、もうおやつが食べたい…」と感じてしまうのが、日常茶飯事でした。
そんなとき、手っ取り早く空腹を誤魔化してくれたのが水分です。
授乳しているとカロリー消費が激しいため、食べても食べてもお腹が空くんですよね。
でもかと言って、食べ過ぎてしまっては、産後太りが加速しちゃいます。
それに、授乳中はカロリー消費だけではなく、喉も乾く!
授乳中は1日2リットルの水分補給が推奨されているんです。
ノンカフェインの水や麦茶を飲むのがおすすめですが、コーヒーや紅茶など、好きな飲み物でリラックスするのも大事でした。
授乳中はカフェインが気になりますが、1日2~3杯のコーヒーや紅茶は飲んでもOKなんです。
牛乳たっぷりのカフェオレやミルクティーは気分も落ち着きます。
おやつの内容を見直し
どうせ食べるなら、母乳にいいものを食べよう!と思いますね。
実は、あんこやサツマイモは母乳にいいと言われているんです。
小豆に含まれるサポニンは、血液の流れを良くして冷えを解消してくれると言われています。
冷えは母乳育児の大敵ですからね。
サツマイモには、食物繊維が豊富ですね。
さらに、サツマイモは炭水化物ですので、即エネルギーとなり母乳育児の即戦力になってくれます。
他にも、プロテインバーやゼリーなど、低カロリーのおやつもおすすめです。
思い切って炭水化物を食べる
おやつを食べても食べても満たされないときは、思い切って炭水化物を食べるのがおすすめです!
わたしも冷凍おにぎりは常備してました。
甘い物をドカ食いしちゃうよりも、おにぎり一個食べて小腹を満たす方が罪悪感も少ないです。
他にも、
- 育児と関係のないことをする
- 一人時間を作る
- 体を動かす
などで、育児ストレスを発散するのも大事です!
赤ちゃんが寝ていると、ついスマホで育児のことばかり調べちゃいますよね。
でも、たまには好きなことに没頭する時間も必要です。
手軽なのは、スマホでゲームしたりマンガを読むことですね。
ハマり過ぎないよう気を付ける必要はありますが、育児に離れて没頭するの、大事ですよ。
他にも、体を動かすとストレス解消になって、暴飲暴食の防止になります!
赤ちゃんと一緒に散歩に行くだけでも気分転換になります。
雨の日などは、室内でベビーヨガするのもおすすめです。
ストレスが溜まってしまうことは、仕方ない事です。
でも、ストレスは溜め込み過ぎないことが大切。
ぜひ、自分に合ったストレス発散方法を見つけてみてくださいね。
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