育児ストレスが溜まると甘い物…食べたくなりますよね。
だけど、甘い物の食べ過ぎは産後太りや母乳トラブルが気になっちゃいます…！
でも実は、母乳にいいおやつもあったんです。
それが、
- あんこ
- サツマイモ
なんです。
小豆には、血行を改善する働きがあると言われていますので、冷えに悩む女性には最適ですね。
サツマイモは食物繊維が豊富。
産後、便秘で悩む女性には嬉しい味方ですね。
さらに、おやつと一緒にたっぷり水分補給するのもおすすめ。
授乳でたくさんの水分を消費していますし、おやつと一緒に水分補給すると、食べ過ぎ防止にも役立ちます。
わたしも母乳トラブルには悩まされ、ケーキやチョコレートなどは控えていましたが、あんぱんや干し芋などは乳腺炎になりませんでした！
育児ストレスを溜めないためにも、おやつを食べてホッとする時間、とっても大切でした。
授乳中でも甘い物を罪悪感なく食べるコツ
水分をたっぷり
おやつの食べ過ぎ防止にいちばん簡単で効果があるのが、水分をたくさん摂ること！
できれば、ノンカフェインの水・麦茶・ルイボスティー・黒豆茶・そば茶…などがおすすめですが、コーヒーや紅茶でもＯＫです！
授乳中のママでも、コーヒーは１日１～２杯飲んでも大丈夫なんです。
甘い物を食べるおやつタイムって幸せですよね～。
毎日育児を頑張ってる自分へ、ちょっとしたご褒美タイムがあると気持ちも落ち着きますね。
洋菓子よりあんこを使った和菓子！
小豆には、サポニンという成分が含まれています。
サポニンは、母乳の分泌をアップさせてくれる効果がある！と言われているんです。
また、小豆には鉄分やビタミン・食物繊維も含まれています。
それに、あんこを使った和菓子ってバリエーションも豊富ですね。
どら焼き・たい焼き・あんぱん・ようかん…などなど。
優しい甘さの和菓子はホッとしますね。
芋類は母乳に良い！？
サツマイモはご存じ、炭水化物ですね。
炭水化物はすぐにエネルギーとして代謝されるのが特徴。
授乳をしてお腹が空いた、疲れた…と感じているとき、サツマイモはすぐエネルギーになってくれるんです。
お疲れのママにはぴったりですね。
わたしも保存がきく干し芋は常備しています！
すぐに食べられるおやつは重宝しますね。
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