授乳中のママがコーヒーを飲み過ぎると、赤ちゃんが眠れなくなって夜泣きする!なんて話を聞くと不安になりますよね。

 

わたしもコーヒーが好きで、妊娠中から授乳中まで、コーヒーは辞められませんでした…!

 

そこで、きちんと調べてみたところ、夜泣きの原因は他にもあることを知りました。

 

  • 添い乳が原因になっている
  • 夜泣きは赤ちゃんの成長に必要なこと

 

実は、仕方ない部分もあったんです。

 

母乳とカフェインと夜泣きの関係

 

コーヒー

 

カフェインには「覚醒作用」がありますね。

 

育児で寝不足が続いても、コーヒーを飲むとスッキリする!というママも多いと思います。

 

わたしも朝のコーヒーは欠かせませんでした!

 

ただ、赤ちゃんへのカフェインの移行は気になりますね。

 

ですが、母乳を介してカフェインが移行する量は、わずか1%ほどなんです。

 

さらに、授乳のあとにコーヒーを飲む!など工夫すれば、赤ちゃんへのカフェインの影響を最小限にすることができるんです。

 

どうしても夜泣きが気になる…という場合は、夕方以降のカフェイン摂取を控えるようにすればOK。

 

個人差はありますが、約6~8時間ほどで体内のカフェインはほぼゼロになります。

 

たとえば、夜9時に寝かしつけることを考えると、午後3時ぐらいのコーヒーを最後にするといいですね。

 

ママ自身の睡眠にも影響しますので、夕方以降のコーヒーは控えたいところです。

 

赤ちゃんが夜泣きをする原因

 

コーヒーを飲むママ

 

  • 添い乳が原因になっている
  • 夜泣きは赤ちゃんの成長に必要なこと

 

赤ちゃんの寝かしつけに、添い乳を取り入れているママも多いと思います。

 

ですが、添い乳が赤ちゃんの睡眠の妨げになっている可能性もあるんです!

 

詳しくは、こちらの記事で解説しています。

 

意外と簡単な方法で、解消できますよ!

 

とはいえ、夜泣きは赤ちゃんの成長に必要なことでもあるんです。

 

ある程度、仕方ないと割り切って付き合うことも必要でした。

 

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