ひさしいなぁ。


いやはや。


ひさしいなぁ。




なんだか色んな意味で
ばたばたとしてまして。


充実とでも言っておくか。




そんなこんなで。
実習があと2日で終わる。
迫っている。


残すは統合のみである。

迫っている。


国試が。




いやはや。


ほんとによくがんばったな、自分。
実習中何回泣いたのだろうか。
記録云々だとか怒られてだとか
そんなことでは泣きはしなかったがね。


ただただ己の無力さを日々痛感しました。


幸いに死にゆく方々を看ることはなかったけど
眠り続けるように生きてく方々は看てきた。

無限に広がる将来か待っていたであろうほんの3歳の子から
沢山の時間と経験を過ごしてきた100歳近くの方まで。

ほんとに様々な方々を看てきた。




そして、思う。




わたしには向いていない職業だな、と。



そして、安易に予測できる。



わたしは潰れる側の人間だな、と。






潰れる前に、
誰かの死を目の当たりにする前に、
わたしは消えたい。




他にやりたいことがある、なんて
笑ってみてるけど
ほんとはただびびってるだけ。

ただただこわい。


死を目の当たりにすることが。




対象の生活の質だけでなく
人生の質を最良にするための看護を
行なっていきたいと強く思うが
残された時間が限られてる方へは
そう思えない。

悲しみが先にたって頭が考えることをやめる。






たくさんのことを学んできたな。

身についたものは忍耐力かしら。



感慨深いものが溢れてくる。



ふう。



日々思い知らされる。

わたしはよわい。




ねよ。おやすみ。








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