こんにちは、チモです

入学式~、なんて昔の話は長々と話していられないので…
今日から通常通り、てんやわんやな1年1組の日常やら何やらの更新となります✨



今日も朝から眠たげに登校しまして、
あっという間に帰ってきました!
(テスト期間の為部活がない)

という訳で…、今日は音楽祭練習の、少ししんみりとしたお話です。


・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。


こちら〇中、中間テストと共に文化祭も近づいてまいりました!!

勉強に文化祭と同時開催の音楽祭の練習、そして文化祭の用意など、毎日忙しいです💦💦

そんな中、1年1組が一番力を入れているのは音楽祭練習。

1年1組では合唱曲としてお馴染みの

『COSMOS』

を歌います。音譜

パートの重なる所や、声の強弱が大切になる曲です。

『宇宙の曲だから、宇宙の様な広い歌声を意識してみようか』



ソプラノ副パートリーダーの私、
それからソプラノ中心リーダーのNちゃん、
指揮のMちゃん、
伴奏のIちゃん、
男性パート中心リーダーのHくん、
副リーダーのKくん



主にこの6人が中心となって歌っていくのですが、
最近は色々と問題が多くなってきました。


男子が素直になれず
なかなか女子を褒めてくれません。


「私達は悪いところもいいところも言ってるのに!」

「女子は悪い所しかないだろ」

「そんなことない!」

「うるさいよもう!!」



あーあーあーあー…あせるあせるあせるあせるあせる

一番必要とされる団結力がなければダメなのではー?


『男子はどうしたいの?』


ここで私が男子の意見を聞こうと試みる。


「俺らはここを…」

「ほらまたそうやって女子のことしかさぁ!」

『黙ってくれないかな?ていうかまだ女子のじょの字も口にしてないよ』

小学校の先生に
ちもちゃんの声は大きくなると透き通ってて綺麗に響くね、
と言われた事。
まだ覚えてます。

「…」

私の声で全員黙る。

こんなところで私の声が役に立つとは思ってなかったな....。

『で?』

「伴奏が早いと思う…」

『えっ、』

伴奏が早い、等と言う意見は結構前から出ていたので、
ここ最近は伴奏を遅くしていた。

ところが遅くなると伸ばすところが息が続かず伸ばせない人が多くなり、
やっぱり少し早めにしようという事になっていたはずだったが、

ここでそれを掘り起こすのか…!!

伴奏が早い、の一言で女子も男子もキレる。


「早い方が歌いやすい」

「早すぎる」

「遅くてもさぁ」

「遅くして!!」


あーーーあーーーーあーーーーーーー…🙄🙄

パートリーダー混乱。

指揮混乱。

そんな中、一生懸命に皆の意見を取り入れようとしているIちゃん。

一番辛いのはIちゃんなのに。

気が強くて、何もかも完璧で可愛いIちゃん。

見ているだけじゃダメなのも知ってた。

でもここで声をかけたら、あの子は…。

泣いちゃうだろうな。

結局先生が皆を黙らせ、
伴奏は早いままになった。




放課後、皆が帰った教室から数人の声。1人の鼻をすする声。

教室に入ると、やっぱりIちゃんは泣いてた。

私、分かってた。

必死に唇を噛んで、涙を堪えてたの、
知ってたよ。


Iちゃんは暫く泣いていました。
何も言わず。ただ、そっと。


私、大事なメンバーがこんなに傷ついているのに、
これ以上歌が良くなるとは思いませんでした。


音楽祭等では、パートリーダーなんて言うけど、上辺だけのリーダーなんだよ。


本当のリーダーはね、

影が薄い様に見えるけど、

一番皆をまとめているのは伴奏の人なんだよ。


だってみんな、伴奏が無かったら元も子もないじゃんか。

アカペラでなんて歌えないでしょ?

今のままじゃさ。


結局皆自分ばかりなのかも。


『はぁ…』



音楽祭まであと少ししかない。
今日もまた、ひとりひとりにかける言葉を考えなくちゃな。



と、大切な事を知ったけれど、同時に自信がなくなった様な気もした音楽祭練習でした汗汗