出発が毎日そばに会った1週間が終わり、何もかもが終わりました。
いや終わりではなく出発なのかもしれませんが。
この舞台は本当に家族のことを今一度思い直し感謝することのできる素晴らしい舞台だったと思う。
高校一年生の初めころから別居をしている我が家。
別居が始まったのが高校生だったというだけであって
小さいころからの父親との記憶もあまりなく父親にしてもらった幸せな記憶もほとんどない。
出発で明子はお母さんに愛されたことがない抱きしめられたことのない私が、幸せな家庭なんて作れるのか。と自分に問うシーンがある。捨てられた私に幸せな家庭を作る力と権利はあるのかと。
いつもそのシーンで私は
「思い出もほとんどない私は果たして父親に愛されたことはあるのかな。」と考えている。
しかしその一方で
「母親にはものすごく愛情を持って育ててもらってきたな」ということを感じるシーンだ。
今の自分が幸せで毎日充実した日々を送れているのも母の支えあってのことだから。
家族全員が仲がいい家庭というのはものすごく憧れているし、そういう話を聞くたびにいいなぁと思うんだけど
じゃあ今の環境の中に父親が戻ってきたらどうかと問われたら迷いなく
「無理」である。酷いと思われるだろうが
父親は帰るタイミングを失い、もう戻っては来れない状況になった。
よく、もし父親がずっとひとつ屋根の下暮らしていたら私はどんな私だったのだろう。
いろんなことを考えてしまう。
だけどね、人生はもう決められていて、決まったレールの上を歩いてるんだっていつも思う。
脱線したら大変。もう事故。だからね、脱線しそうなときに調整してくれる人がいればどんな人生だろうがいいんだろうって思う。
私は何度も何度も脱線しそうになった。
そのたびに家族である母がいつも調整してくれ、
そのたび友人が欠け落ちたレールを足してくれる。
どんなに暴走しようとも、どんなに脱線しようとも
私が私として生きていけるように直してくれる人が私の人生にはいる。
まだこれから先長い人生。
これから先どんな困難が待ち受けていようとも、
余すことなく
楽しませていただきますっ!(わかるよねw)
こんなことを改めて考えることもできた舞台出発。
昨日で千穐楽を迎え、出演者はまたそれぞれの場所に向かって出発ですね。
本当に怒涛の1週間。
疲れるだろうと思っていたがまったく疲れることもなく、やはり楽しいことを追ってると疲れないんだなって感じましたw
これからはまたツアーに向かって疾走!
っとその前に私には31日が待ってる!
ぎゃーーーーー藤くーーーーーんっ!チャマーーーー!発狂すること間違いなし!
余すことなく
楽しませていただきます!
