俺らの世代って、所謂『ゲーム世代』らしい。
たしかに、物心付いたときにはよくテレビゲームにのめり込んでいた気がする。
たぶん父親がゲームをたくさん買い与えてくれたのも影響しているけど、
本当によくゲームをして育った。
ゲームは良い面と悪い面を持ってると思う。
例えば、有名なファイナルファンタジーというゲームを例として挙げてみる。
所謂RPGと言われるタイプのゲームなのだが、
簡単に説明すると、敵を倒して経験値を上げて、強くなって、旅をして、世界を救うという感じのゲームである。
ただ、ゲームなのに、少しドラマのような要素がある。
主人公の正義感やヒロインとの恋愛要素、仲間との絆、挫折、怒り、エンディングを迎えたときの爽快感。
なんだろうな~。
ゲームから学んだことはけっこうあって、
自分の正義感とかってここから手に入れたものだったりするかもな~。
1つすごく心に残ってる言葉があって、
ファイナルファンタジーⅨの主人公の最初ヒロインに言ったセリフなんだけど、
『困っている人を助けるのに理由がいるのかい?』
これは、たしかに!!って思ったね。
もし誰かが困ってるなら助ければいいんだよ。
目の前で困ってる人を助けれない人に世界なんか一生救えない。
ま~別に自分に世界を救おうって大それた考えは無くて、
目の前で困ってる人くらいは救えるような、そんな人間にはなりたいって思ったわけです。
ただ、ゲームには悪い面もあるわけで、
例えば、やっぱり人やモンスターを倒したりするわけで、
暴力的要素は絶対悪影響を与えてるね。
あと、最近怖いって思うのが、
最近の子って死んでも生き返れるとか、
リセットボタン押せばいいんでしょ?
って本気で思ってる子がいるらしい。
ゲームの悪い面が現れてるね。
人間は一度死んだら生き返ることはできないし、
人生にリセットボタンも存在しないよ。
マリオみたいに何回も生き返れないよ。
HPだって0になったら終わりだよ。
復活の魔法とか無いよ。
命はお金じゃ買えないんだ。
こんなことを学校では教えてくれないと思うけど、
命の大切さをもっと子どもに教えていかないといけない。
昔あった道徳の授業って実はすごく大事だったんだな~って今になって思う。
まずは自分の命について深く考えて欲しい。
そうしたら人の命の大切さがきっと分かる。
こんな風に言ってきたけど、
俺が言いたいのは、
ゲームには悪い面だけじゃなく、良い面もあるってことです。
できるなら良い面から大きく影響を受けて欲しい。
近道できる裏技とか、都合の良い魔法や道具が無いものすごく難易度の高いゲーム。
それが人生だって思う。
リセットボタンも押せないよ。
だけど、コツコツ頑張って行けば、いつかきっとハッピーエンドを迎えることができる。
だから今は必死にがんばっていこう。