小さ過ぎて大変でした(-。-;
♪ちむちむ・ちむりん・ちむりんドール♪♬
ドルフェスで買ったニット服を着せるために
服に合うサイズの未完成品に目を入れました(^_^;)
向かって左がドールハウス・プーティーちゃんと
4インチの大きいプーティーちゃん、
真ん中はオデットちゃんで
右の2体はドールハウスサイズの子です。
目玉は石膏を流し込んで動かないように固めています。
絵付けは何年も前に済ませていたのに
完成させる気力が湧かなくて放置、、、
完成まであと一歩と思うけど
実はここから先が長い道のりなのです。
頭で考えるとすぐにできる気がするけど
実際にやってみると案外時間がかかってしまい
たった5体の目入れでも
ここまで漕ぎ着けるのに丸3日を費やしました(^^;;
1日目は家中に散らばっている目玉を集めて
どの子にどの目玉を入れるか決めるだけで終わってしまい、
2日目は目玉が思うように入らなくて悪戦苦闘(-。-;
3日目も12時間位目玉と格闘して
夜中にやっと石膏で固めることができました。
集中力が無くて何度も挫折しそうになりながら
買った服を着せたい一心で頑張りました!
小さい目入れがこれほど大変だったとは、、、
久しぶりなのでカンが鈍り
コツも忘れているのですが、
サボっている間にすっかりお年寄りになったようで
目はよく見えないし手先も不器用です。
一番大きいプーティーは頭の穴に指先が入るのですが
他の4個は小指の先も入らないので
ピンセットと爪楊枝を使って目を固定します。
アイワックスで仮止めしてから石膏で固めるのですが
これだけ小さいと石膏の重みで目が動くので
流し込む石膏の硬さにも気を使います。
近年はアイワックスが市販されていないので
エアコンパテで代用していましたが
このサイズになるとやはりパテよりワックスが優秀です。
左上にある大きいのがいつも愛用しているエアコンパテで
右のケースは歯列矯正の歯医者さんでいただいたワックスの空箱です。
ワックスは3番目の箱に少しだけ残っていました。
歯医者さんのワックスは
矯正器具のワイヤーが唇に食い込むのを防ぐために使うものですが
棒状になっていて使いやすいのでオトメ会の皆さんにもお裾分けしていました。
歯列矯正が終わったのでワックスも入手困難で残り少なくなっていましたが
先日オトメ会のミーティングをした際に
ウィンディー・ウィローズさんが左下の新品をプレゼントしてくれました♪
インターネットで見つけて沢山買ったそうです。
私はもう手に入らないものだと簡単に諦めていましたが
探せば見つかるものなんですね!?
ちょうど目入れをしようと考えている時だったので
グッドタイミングで助かりました♪
考えてみると
私がビスクドールを習ってから30年以上経っているので
材料や技法も当時とは異なっているのかもしれません。
目入れなどもパテやボンドのような接着剤を使う事もできると思うし、私もビスクドールを習う前はラドールで固めていました(^_^;)
新しい技術も気になるけれど
やっぱり慣れているやり方が一番良くて
私なりに守りたい古いこだわりもあります。
ミニチュアドールの目玉も色んなタイプがあるようですが
ビスクドールにはやはりガラス目が似合うと思います。
右の袋入りワイヤー目はみくにドールで購入したもので
その隣の小さな袋入りは「みにあどーる」さん自作のクリスタルアイです。
その他の目はいずれも海外の製品ですが
ワイヤーの太さや目玉の形状は様々です。
今回は太めのワイヤーが付いた目玉を選びました。
ワイヤーをカットして頭の中に収まるサイズに丸めます。
カットしたままだと指に当たって危ないので丸めるのですが
頭に指が入らないので丸めなくてもいいかも、、?
と思ったけど
丸めた方が目玉の向きが分かるので
扱いやすい角度で丸めた方が目入れする時やり易いようです。
目玉の準備ができたら
例のワックスを細く伸ばして目に巻き付けます。
ワックスを巻いた目をアイホールの上に置いて
ワックスを爪楊枝で押さえながら位置を定めるのですが
この時ワイヤーが無いと目玉がどっちを向いているのか知る術がありません。
爪楊枝にワックスが付くと目玉は爪楊枝から離れなくて
置きたい場所に止まってくれないし
運良くいい位置に固定しても隣の目を入れるとズレてしまいます。
ワイヤーがあってもワックスに埋もれると向きが分からなくなるし
ちょっと触っただけで大きくズレるのです(^^;;
まるで神経衰弱のゲームみたいです。
みにあどーるさんの目はクリスタルでとても綺麗ですが
表面がツルツルなのでワックスで固定するのが難しく
ピンセットでつまむと弾け飛んでどこかに転がっていきました(-。-;
床に落ちるとどこまでも転がって探すのが一苦労です。
運良く頭の中に収まっても
ワイヤーが無いので目玉がワックスに埋もれて手に負えません。
たった3ミリの小さな目玉に翻弄されて精魂尽き果てた頃
奇跡のようにピタッとハマることがあります。
その奇跡をすぐに引き寄せることができないので
程々のところで妥協したりしますが
今回の人形はとっても小さいので
理想的な位置がどこなのかもよくわからないまま妥協しました。
それでも長年ほったらかしにしていた人形に目が入ったのは嬉しいし
やっぱり人形を作るのは楽しいと思いました。
そして一番大きいプーティーは
正面を向くと平凡な顔に見えて面白くないので
遊び心が働いて横目にしてみました(^◇^;)
目の次は頭の穴を塞ぐペイトを作ります。
以前はコルクを削っていましたが
今は軽くて扱いやすいスタイロ板を使っています。
ペイトは頭を胴体と繋げる前に作ります。
そしてペイトを接着する前に
ゴム繋ぎのためのフックを首に付けます。
ウッドビーズに針金を差し込んだものを頭の内側に入れて
首の穴から出た針金を曲げてフックを作ります。
フックができたらゴムで繋ぎます。
まず足の穴にゴムを固定して胴体の中をくぐって首の穴にゴムを出しフックに掛けます。
再び首の穴から胴体を通って反対側の足にゴムを通して引っ張り
緩まないように固定すると頭と足が胴体に付きます。
手は繋いだゴムを腕の穴からくぐらせて反対側の手と繋ぎます。
簡単ですが穴の位置や大きさによってゴムが通りにくかったり
細いゴムだとテンションが弱くて手足がブラブラになったりします。
今回首の穴に合うサイズのウッドビーズがみつからなくて
ドールハウスサイズの子にはパールビーズで代用してみましたが
ビーズの穴が小さくて細い針金しか通りませんでした。
人形が小さいので細い針金でも大丈夫かと思ったけど
首がグラグラするのでやり直しです(~_~;)
日頃から整理整頓がヘタなので
使いたい材料がすぐにみつからなくて困ります(><)
大きいプーティーとオデットちゃんとドールハウスプーティーは繋ぐことができたので
ダンレデターユさんの服を着せてみました♪
服を着せるのは「ワクワクの答え合わせ」みたいな瞬間です(^^;;
う〜ん♪
さすがはダンレデターユさん!
気持ちよくフィットします♪♪
特にオデットちゃんの服は超絶オシャレなので
早くカツラを作らなくちゃ!
ドールハウスプーティーちゃんには
以前ドルフェスで購入していた
あとりえ・まぐのりあさんのお手製カツラがあるので
すぐに完成しました!
この子にぴったりのカツラです♪
プーティちゃんかわいい🩷🩷🩷
このカツラを買ってから
ずーーーっとプーティを作ろうと思っていたので
完成させることができて本当に嬉しいです!
残りの子も早く完成させたいと思います(^_^;)v
他にも目入れを待っている子が沢山あるのですが
先ずはこの5体を仕上げてから次に行こう、、
締め切りが無いのでなかなか完成しませんが
自分のためにじっくり時間をかけて人形作りをするのは
楽しくて最高に贅沢な時間だと思いました( ◠‿◠ )
でもこんなに時間をかけて作ると
勿体無くて売り物にはできませんね(^^;;
自分用の人形として
末長く大切にしようと思います(^-^)v











