ドルフェスまであと3ヶ月!

最近はキャスティングに明け暮れています。
キャスティングは楽しい作業ではないけれど
すぐに終わるし 達成感があるので結構好きかも、、、

キャスティングは石膏型に粘土を流し込んで型を取る作業ですが
ビスクドール制作の一番始めにやる事がキャスティングなので
「さあ やるぞ!」とスイッチが入る感じが好きです。

考えてみると ビスクドール制作の中で最も短時間で終える事の出来る作業かもしれないなあ、、、


ビスクドール制作は 果てしなく時間がかかる工程の積み重ねです。
ひとつひとつの作業に専門家の知識と経験が必要で
いちいちこだわっていたら いつまでたっても人形は完成しません。

はじめはコワイもの知らずで突っ走ってきたけれど、
だんだんニガテな作業が分かってきて 
全ての工程で納得のいく仕事をこなすのは至難の業!
1ミリも妥協しない人形を作るには相当の実力が必要だと気付き途方に暮れます、、、

などと前置きが長くなりましたが
要するに 私は妥協を繰り返しながら今に至っているという事です。


私の場合 ビスクドール制作の中で最も好きな作業は絵付けだったのですが、目が悪くなってすっかり自信が無くなりました。

今となっては一番得意なのはキャスティングかもしれません。
教室をしていた頃は必要に迫られてキャスティングばかりしていた気がします。
おかげで経験だけは積みました。

キャスティングの段階で失敗していると 良い人形は作れません。
そう思うと キャスティングは最も大切な作業かも知れません。
が、ビスクドール制作の中で最も単純な作業でもあります。



オークションのおかげで知り合いが増えて 
ぼちぼち注文もいただくようになりました。

注文をいただくと 俄然やる気が出て制作モードになります。

イメージ 1
手前の箱が 最近キャスティングした物です。
注文のついでにドルフェス用のグーグリーを抜きました。

奥の青色の箱に入っているのは 何年も前にキャスティングして放ったらかしになっているものです。

うちにはこんな古い箱があと10個位あるし 
大きなヘッドも手つかずで何個も並んでいます。

本当は新しくキャスティングする前に 古い物を仕上げるべきでしょうし 新しくキャスティングした5個のグーグリーが3ヶ月で作れる訳無いのだから3個でやめておくべきだったのです。

頑張っているつもりだけど
実際には無駄な事ばかり繰り返しています。

でも 無駄な事のおかげでやる気が起きたり楽しかったりするので
まあ いいではないですか、、、、

あと3ヶ月で どれだけ作れるのか謎ですが
とりあえず
キャスティングのおかげでスイッチが入ってやる気が出たので 
今のうちに走れるだけ走りたいと思いますv(^o^)v