こんばんは




お部屋でキャラメルコーンを食べています。


久々に食べると止まらない。


小さい頃はピーナッツの存在意義が分からなかったけれど、

大人になって分かるこのありがたさ。


辛いと甘いの永久機関、そういうことですよね。





​マッチングアプリを使ってみて


今日はマッチングアプリの体験記、戦記についてつらつらと。



私が初めてアプリを使ったきっかけはコロナ禍での出会いの消失ですが、


初めの抵抗感さえ乗り越え、1人会ってしまうとその後のハードルはかなり低かったです。


何を始めるにしても0→1のハードルは高くて、1→2は簡単な気がします。



これまで使ったアプリは


・Omiai

・with

・タップル

・Dine

・Bumble

・東カレ


Tinderやpairsも登録だけしたことはありつつも、どちらも何か違うと思ってすぐにやめました。



最近Tinderで出会って4年?付き合った友達が結婚しました。


アプリに関しては機能の使いやすさと中身の人種含め合う合わないは直感的に決めていい気がしています。



結果的に彼氏ができたのは


・タップル

・Dine

・東カレ



でしたが、順を追ってomiaiから話して行こうかと。






 Omiai



2020年の夏、大学が同じだった職場の先輩2人が、2人ともアプリで出会った彼氏と付き合っていると聞きます。

どちらかというと控えめかつ知的で、恋愛に関しても自らがっついて滑って転ぶようなタイプには見えなかった先輩たちなのでかなり驚きました。

その先輩におすすめされたのがOmiaiでした。


早速インストールし、写真を登録します。


当時20代前半だった私は男性陣の年齢層の高さと、プロフィールから感じ取れる本気度具合にたじろんだものです。


とりあえず好みの見た目で怪しくなさそうな人(プロフィールがちゃんと埋まっていて写真が複数枚ある)にいいねを送る。


その中でも自分的にかなりヒットする見た目で、仲のいい女友達に顔が似ていた男性とマッチング。

「お名前は何とお呼びしたらいいですか?」なんて会話から始まって、チャット機能で他愛もない話を往復させた後、初めて会うことになりました。



見極め速度が光速の男




確か3歳上で、教師をしていたと思います。


商業施設の上の階で予約なしランチを食べることに。

待ち合わせ場所に着くとプロフィール写真の1枚目と同じ服装をした男性が待っていました。


なるほどこういう気の遣い方もあるのかと。
マッチングアプリのお作法を学んだ気がしました。笑


何となく空いてそうなお好み焼き屋に入り、カウンター席で肩を並べます。


終始テンション高めのザ・関西人のノリで話しかけてくれる彼。


面白い人は好きなので地声で笑ってしまうくらい楽しかったですが、会話の節々で私の恋活・婚活の本気度を探るような質問(過去の恋愛から結婚願望の有無、時期まで)が飛んできました。


初対面なのにヒェええ…



一応それなりの警戒心は持ち合わせていましたし、
当時は結婚願望も、「いつかは」くらいのものでまずは彼氏が欲しいと思っていた私にとっては少し引いてしまうような温度差があったように思います。


彼もそれをほどなく察知したのか(もしくはシンプルにコイツは違うなとなったのか笑)、一通り質疑応答が終わり食事を済ませた後は流れるように解散しました。


LINEも一応交換し、お互いにお礼の挨拶まではありましたがそれきり。



2回目に繋がらなかった残念さというよりも、マッチングアプリで初めて無難に食事に行けて身の危険を感じずに家に帰ってこれたことの方に達成感を覚えました。


痩せる水の紹介されなかった。


と同時に、Omiaiの真剣度の高さ(当時の自分との用途の不一致)をたった1人のデータで判断した私は、即座にOmiaiをアンインストールし、次なるアプリ選定へと駒を進めたのでした。



結果的にOmiaiは私の中で練習試合のような感覚で使ったアプリになりました。



やっぱりお見合いという名前だけあって、真剣度高め、2〜3年のうちに身を固めたいというような人が多い印象でした。



今の年齢で使うとまた違うんだろうなあ。



Omiai編はこれにて完です。





明日もまたいい日になりますように。