どうも～
はたらく細胞って最近では有名かと思いますが
（私はことりさん妊娠中に全アニメ見ました笑）
絵本があるのって知ってましたか？！
大きくなったら
鼻のお医者さんになりたい（何故か耳鼻科医指定）
という、今のことりさんの夢をまにうけて
お医者さんが出てくるもの、人体、病気、怪我とかそういう系の絵本とか図鑑は割と多めにうちに置いてありまして
はたらく細胞の絵本の存在を知って買ってみました！
今1-5まで出ているんですが
試しに1を！
はたらく細胞のアニメって結構描写が細かめで
細菌とかウイルスとか、（なんなら白血球さんも）
割と擬人化されてるなかでも怖めだと思うんですよね
でもこの絵本はいい感じに
ゆるいイラスト調になっているので
怖がりな子でも大丈夫そう！
1の内容は
普通の細菌と怪我についてで
こどもも風邪ひいたり怪我とかするので自分ごとにしやすく
ことりさんは相当気に入ったのか
かなりのめり込んでます
で、びっくりしたことがあって
この絵本に肺炎球菌って出てくるんですけど
先日次女の予防接種だったことを思い出して、
予防接種だ〜なんて話してて
夫に何打つの？って聞かれたから、
ヒブと肺炎球菌って言ったら
3歳の長女が反応して、
『肺炎球菌の絵本あるね！妹ちゃんに見せてあげよう！！』っていって
はたらく細胞のこの本を持ってきてくれたんですよ
絵本は私が読んであげてたのに
恥ずかしながら私はこの絵本に出てきた菌が
肺炎球菌だって全く覚えてなくって
笑
『肺炎球菌』ってちゃんと会話の中の単語から拾えたことも、覚えてたこともびっくりしました
肺炎球菌ってなんか専門的だし難しいんじゃない？って思って読んでたんですが
子供にとったらそういうの関係なくて
絵本に出てくる1キャラクターなら覚えられるんだなって思いました
そう思うと
はたらく細胞って、実際の体の細胞だったり臓器だったり菌やウィルスの名前が出てくるから
変に絵本とかアニメになるから
白血球のはっくん！みたいな名前ついてるより全然いいですよね！
大きくなったら、
理科？生物？とかで、赤血球さんは何か運んでた、あ酸素か！（←絵本に書いてあるけど酸素が何かわからないからお荷物って娘は言ってる）
白血球さんってこれだったのか！！なんて気づくのもいいですよね
普通に面白いですし
理科の種まきにぜひ！
ハマってくれたので
↓インフルエンザと食中毒も買いました
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