どうも~
気になっていた
『理系が得意な子の育て方』読みました
↓私は電子版
私自身が理系なこともあり
密かにですが娘も理系に興味を持って欲しいなぁと思っていたので
理系が得意な子の育て方は絶対読みたいと思ってました
読んでみてなんですが、、、
これは永久保存版です!!!
理系を得意にするために
小学生がどこで数学に躓くのか知る
そしてつまずいたとき親はどうしたらいいのか
ということがかなり詳しく書かれていて
これは娘が小学生になったとき
絶対読み返したい内容ばかりでした!
特に子供がどこにつまづいているかを
調べるための方法として数検がいいと書かれていて
なるほどな〜と!
おうち英語をやっているので
英検はなんとなく受けさせたいと思ってましたが
数検にそんな使い方があるとはと
目から鱗でした
数検は単元ごとに点数が出るので
どこが取れてないのか=苦手なのか
がわかりやすいんだそう
そして親としてはチェックのつもりで受けさせるけど
こどもからしたら合格したら私は算数得意!
って自信にもなるので一石二鳥だなと
これは忘れずに取り入れたいです
あと、算数だけではなく勉強全般に取り組むときに
親がどう接すると子供が伸びるのか、
ダメになるのか(苦手にさせてしまうのか)
効率的に勉強するには
朝がいいとか
1日に何時間もというよりは
毎日コツコツがいいけど、
細切れすぎず20分以上やる方がいい
というような
勉強を効率よくやっていく上で大切なことが
たくさん書かれていたので
理系どうのこうのではなくても
参考になる部分が多かったです
しかも筆者はビックデータのプロなので
データ付きで示されて信憑性があるところも◎
あと女の子こそ理系を!
という感じで最後締められてました
まぁそれはその通りと私も理系なので思います
同じ大学の友達の就職後の話を聞いても
特にメーカーの研究職は
本当待遇も給与もいいんですよね!
特に思ったのは産休育休後に復帰しやすいし
下っ端でも下請けではないので
研究の裁量は自分で決められて
時短も取りやすいなと
アカデミックに残るとなると話は別ですが
そんなわけで改めて
娘が理系が好きになってくれるよう
私はコツコツ働きかけを頑張ろうと思いました
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