幼い頃より、きゃさりんは父からの暴力
に耐えて来た。「殴る蹴る」は日常茶飯事。
とある夕食時、きゃさりんがテレビを観ていたら、父が
「ボケッとしやがって!あと片付けせんか!」
と、いきなり怒鳴ったヾ(▼ヘ▼;)
ムカッときたきゃさりんは、手近にあった皿や茶碗を持った上に、
ヤカンを小指に引っ掛けて立ち上がった。
ヤカンはスルリと指からはずれΣ(゚д゚;)
畳の上に落下!
「なにをしとるんじゃー
」烈火
のごとく怒鳴り散らす父。「片付けてるんやんかー
」言い返すきゃさりん。
立ち上がった両者は、臨戦態勢


青コーナー、父。
若い頃、ボクシングと柔道をかじり、
組の若頭にスカウトされたことのある暴れ者~。
赤コーナー、きゃさりん。
小学校で、空手。現役拳法部油乗りまくり~。
カーン


ゴングはなった。
きゃさりんの足を払おうとする父。
その足をカワしたキャサリンの右足は、
反射的に父のスネをソクトウで蹴り抜いた。
スネを抱かえてうずくまる父。
カンカンカンカン



一瞬で勝負は着いた。
さすが、現役!
と、父は手元にあったプラスチックのお盆をつかんだ。
そのお盆できゃさりんの頭上めがけて振り下ろす!
バリーン

きゃさりんの、とっさに取った上受けで、お盆は木っ端微塵

一瞬、なにが起こったのか分からなかった父と娘。
はっと我に帰った父は、割れてギザギザになったお盆で、
きゃさりんに突きかかろうとする。
見るに見かねた母が止めに入る。
これ以上、続けたらどちらかが救急車
行きだ。母の仲介で、なんとかその場は収まったが、
この乱闘以降、父は暴力を振るわなくなった。
そして、きゃさりんは、家族の中の最強の生き物となった。
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暴力は、いけません。
力弱きものに対して、暴力で支配しようとする人に、
言葉は無力です(/TДT)/
理屈を理解する能力がないのですから。
時には相手に合わせて、同じ土俵にあがることも必要です。
暴力を振るわれることが、どれだけ屈辱的な事か、
思い知らせ…いや、感じてもらうのも一つの方法です。
私は、たたかれて悔しかったので、
自分の身は自分で守ろうと、決心しました。
理不尽な暴力に、屈したくなかったからです(=`(∞)´=)
あなたが、もし理不尽な暴力に泣いているなら、
泣いているだけでは、何も変わりませんよ。
今のあなたに出来る事があるはずです。
自分の身を守るために。


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